3つの食品群とは
体をつくるもとになる食品です。
特(とく)にたんぱく質(しつ)を多く含み、体温を上げる働(はたら)きが最(もっと)も強(つよ)い食品です。
体温が上がると、集中力(しゅうちゅうりょく)や持続力(じぞくりょく)がアップします。
特に脳のエネルギー源(げん)の中心となるご
はん、パン、いも類(るい)、麺類(めんるい)などの炭水化物(たんすいかぶつ)は必ず朝食でとるようにしましょう。
炭水化物や脂肪(しぼう)がエネルギーに変(か)わる
のを助ける働きがあります。
不足するとごはんを食べてもエネルギーに変わりにくく、朝からだるくてあくびが出たりします。