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小平市の行政評価

更新日: 2024年(令和6年)9月30日  作成部署:企画政策部 政策課

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小平市第四次長期総合計画基本構想で掲げる3つの基本目標(大項目)と9つの方針(中項目)のもと、小項目にあたる23のテーマと、自治体経営方針の考え方に紐づく主要な事業について決算数値を基に評価しました。

 小平市自治基本条例第29条第1項において、「執行機関は、効率的かつ効果的に市政を運営するため、その取組を評価し、及び検証し、その結果を公表するものとする。」と規定されています。

 小平市では、平成19年度(平成18年度事業分)に事務事業評価を実施し、平成20年度(平成19年度事業分)から事務事業評価に加え施策評価を実施してきました。

 令和3年度から小平市第四次長期総合計画がスタートしたことに伴い、市の取組に関する説明・公表資料として作成している行政評価及び決算附属書類について、よりわかりやすく、またなるべく重複がないよう効率化を図る観点から、見直しを行いました。

 令和2年度決算まで、施策評価と事務事業評価をあわせて行政評価としてきましたが、令和3年度決算以降はこれを分離し、施策評価は、中期実行プランの進捗管理を行う資料として、中期実行プランと連動した内容とし、これを行政評価としました。

 一方、事務事業評価については、予算事業の客観的な実績を把握する資料に改め、内容も見直したうえで、決算附属書類に統合しました。

行政評価の目的

 行政評価は、事務事業の施策全体への貢献度や施策内の事業バランス(過不足)を把握することで、事業の再編や重点化に役立てます。これは、Plan(企画)、Do(実施)、Check(評価)、Action(企画立案への反映)という施策のマネジメント・サイクルの働きとして考えることができます。

行政評価の対象

 行政評価は、小平市第四次長期総合計画基本構想で掲げる3つの基本目標(大項目)と9つの方針(中項目)のもと、小項目にあたる23のテーマを設定し、テーマごとに評価します。

 また、自治体経営方針は、3つの基本目標に掲げる施策を着実に実施するために、行政として必要となる考え方やとるべき姿勢を示したものであり、自治体経営方針の考え方に紐づく主要な事業について評価します。

行政評価の対象期間

 小平市では、令和3年度から令和14年度までの12年間の総合計画として基本構想を策定し、これに基づき、計画期間を4年間とした中期実行プランを策定し、毎年度、ローリング方式により見直しを行っています。行政評価はこれと合わせて、令和3年度から令和6年度までの4年間を対象として行います。

 評価結果の公表

 各年度の評価結果は、「小平市の行政評価」として発行しています。

 内容については、市役所1階市政資料コーナーで閲覧することができます。

添付ファイル

令和5年度

令和4年度 

令和3年度

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

政策課政策担当

電話:042-346-9503

FAX:042-346-9513

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