【東京都福祉局】障がい者差別解消に関する普及啓発物の紹介

東京都福祉局のホームページに、「東京都障害者差別解消法ハンドブック」及び「東京都障害者差別解消条例普及啓発パンフレット」が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

　東京都では、平成30年施行の「東京都障害者差別解消条例」により、都内事業者による合理的配慮の提供を義務としていますが、令和6年4月から、障害者差別解消法の改正により、全国的に東京都と同様に、事業者による合理的配慮の提供が努力義務から義務となりました。

　法改正を受けて改訂を行った「東京都障害者差別解消法ハンドブック」及び「東京都障害者差別解消条例普及啓発パンフレット」が東京都福祉局のホームページに掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

（チラシ）障害者差別解消に関する普及啓発物の紹介～東京都福祉局～（PDF 801.4KB）

東京都障害者差別解消法ハンドブック

　障がい者差別を解消するために、都内の自治体職員や事業者の方々が、日々の活動の中で配慮すべき事項を分かりやすくまとめています。「不当な差別的取扱いの禁止」及び「合理的配慮の説明」、対応の具体例を提示するとともに、様々な障がいの特性についても分かりやすく説明しています。

 リンク先

 東京都障害者差別解消法ハンドブック（外部リンク）

東京都障害者差別解消条例普及啓発パンフレット

　社会の中で見受けられる事例、都条例のポイント及び「合理的配慮の提供」について、分かりやすく紹介しています。

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東京都障害者差別解消条例普及啓発パンフレット（外部リンク）

 東京都福祉局ホームページ

東京都福祉局ホームページ（外部リンク）