小平市役所
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トップ > 健康・福祉 > 健康 > 予防接種(インフルエンザ、肺炎球菌など) > 令和6年度 新型コロナウイルス感染症定期予防接種【高齢者対象:令和7年3月31日まで】
高齢者を対象とした新型コロナウイルス感染症定期予防接種を、令和6年10月1日(火曜)から令和7年3月31日(月曜)までの間で実施します。
令和6年3月31日まで実施していた特例臨時接種とは、対象者や費用、接種方法などが異なりますのでご注意ください。
接種を受けるかどうかは対象者の任意となりますので、医師とよく相談し、接種の効果や副反応などを十分に理解したうえで判断をしてください。
接種日現在で小平市に住民登録があり、次のどちらかに当てはまる方
令和6年10月1日(火曜)から令和7年3月31日(月曜)まで
(各指定医療機関の診療時間内)
(注)医療機関ごとに、事前予約が必要な場合や、かかりつけの方のみ接種が可能な場合等があります。
(注)近隣12市の指定医療機関については、健康推進課へお問い合わせください。
(注)入院などのやむを得ない事情により、上記以外の医療機関等で接種を希望される場合には、必ず事前(2週間程度前まで)に健康推進課へお問い合わせください。
2,500円
(接種期間内1回限り)
(注)生活保護受給世帯の方は、接種の際に医療機関に「生活保護受給証明書」の原本を提出した場合、自己負担金はかかりません。
(注)中国残留邦人等支援給付世帯の方は、接種の際に医療機関に「中国残留邦人等支援給付証明書」の原本を提出した場合、自己負担金はかかりません。
(注)使用するワクチンの種類は医療機関によって異なりますので、各医療機関にご確認ください。
予診票は各指定医療機関に用意しています。(個別に予診票の送付は行っていません。)
(注)西東京市の指定医療機関での接種を希望される場合は、事前に予診票の交付を受ける必要がありますので、健康推進課へお問い合わせください。
予防接種の後、まれに副反応が起きることがあります。また、予防接種と同時に他の病気がたまたま重なって現れることがあります。
接種した部位が痛みや熱を持ってひどく腫れる・全身のじんましん・繰り返す嘔吐・顔色の悪さ・低血圧・高熱などが現れたら、医師(医療機関)の診察を受けて下さい。
新型コロナウイルスワクチンの副反応について、詳しくは新型コロナウイルスワクチンの副反応についてをご参照ください。
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナウイルスワクチンの接種についても、令和6年3月31日までの特例臨時接種や、令和6年10月1日からの定期予防接種において接種を受けたことにより、健康被害が生じた場合には救済制度の対象となります。
救済制度では、予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。
認定に当たっては、厚生労働省が設置する外部有識者で構成される国の審査会で、因果関係の有無等を判断しています。
新型コロナウイルスワクチンの副反応や予防接種健康被害救済制度について、詳しくは新型コロナウイルスワクチンの副反応についてをご参照ください。
次の場合には、接種費用は全額自己負担の任意接種となります。
厚生労働省が、新型コロナウイルスワクチンに関するQ&Aをまとめていますので、ワクチンの仕組みや効果、安全性と副反応などについては、厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」(外部リンク)をご参照ください。
新型コロナワクチン定期接種リーフレット(厚生労働省)(PDF 1.7MB)