小平市役所
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トップ > 健康・福祉 > 健康 > 予防接種(インフルエンザ、肺炎球菌など) > 麻しん・風しん定期予防接種の接種期間延長【2~3歳・小学1年対象】
麻しん・風しん混定期予防接種は、1歳になってから2歳になる前までの期間の第1期と、小学校就学前の1年間の第2期の計2回接種となります。
しかしながら、麻しん・風しん混合ワクチンの供給不足等により、地域や医療機関によっては、定期予防接種の接種期間内に接種ができなかった方がいる状況が生じたため、令和6年度中に第1期・第2期の接種期限を迎えた方で接種ができなかった方を対象に、令和9年3月31日まで定期予防接種としての接種を可能とする特例措置が設けられています。
麻しん(はしか)や風しんは、予防接種により高い割合で感染を防ぐことができる感染症ですが、近年でも特に未接種の成人を中心とした一時的な流行が度々発生しています。
麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、感染力がとても強く、空気感染、飛沫感染、接触感染で広がります。
症状は、発熱や咳、鼻水などの風邪様症状が数日続いたあとに、39度以上の高熱や全身の発疹が出現します。また、肺炎、中耳炎を合併しやすく、先進国であっても1,000人に1人が死亡すると言われています。
免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。
風しんウイルスによって引き起こされる急性の発疹性感染症です。
飛沫感染により、ヒトからヒトへ感染が伝播します。強い感染力を持ち、発疹の出る前後1週間は他のヒトに感染させる可能性があるます。免疫がない集団内においては、1人の風しん患者から5~7人に移すと言われています。
症状は幅広く、現れない場合もありますが、重篤な合併症(脳炎など)を併発する場合もあります。成人で発症した場合は重症化しやすく、高熱や発疹が長くづいたり、脳炎や血小板減少性紫斑病の併発リスクがあります。
妊娠初期の妊婦が風しんに感染すると、胎児にも感染し、難聴や心疾患、白内障などの先天性風しん症候群という病気を持って生まれる危険性があります。
麻しん(はしか)と風しん、それぞれのウイルスを弱毒化したワクチン株2種類を混合したワクチンで、通常では、1歳になってから2歳になる前までの期間の第1期と、小学校就学前の1年間の第2期の計2回の接種を行います。
2回の接種を受けることで、麻しん(はしか)は97%以上、風しんは95%以上の割合で免疫を獲得できるとされています。
麻しん・風しん混合ワクチンの供給不足により、定期予防接種の接種期間内に接種できなかった方について、接種期間を延長します。
令和7年4月1日から令和9年3月31日まで(2年間)
自己負担なし(全額公費負担)
(注)一覧に記載のない医療機関で接種をご検討されている方は、小平市定期予防接種費用の助成制度(償還払い)をご覧ください。
窓口、電話、メール、インターネット(LoGoフォーム「予防接種予診票交付申請」(外部リンク))のいずれかの方法でお申し込みができます。
窓口でお申し込みの場合には、その場で予診票を交付します。
電話、メール、インターネットでお申し込みの場合には、郵送での交付となりますので、お届けまで2週間程度かかります。
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。
認定にあたっては、厚生労働省が設置する外部有識者による審査会において、因果関係が認められるかを判断します。
詳しくは関連リンクをご覧いただくか、健康推進課までお問い合わせください。