政策立案・政策提言等
更新日: 2025年(令和7年)3月28日 作成部署:市議会 議会事務局
政策課題調査の趣旨
平成26年3月に小平市議会基本条例を制定し、その第2条「議会の役割と活動原則」において、第3項「議会は、政策立案及び政策提言に関する機能の強化を図るものとする」と定めました。また、第22条には「政策立案及び政策提言」に関する条項を設け、「議会は、政策水準の向上を図るため、政策立案の機能強化に努め、条例の提案、議案の修正、決議等の政策提案を行うとともに、市長等に対し政策提言を行うものとする。」と定めました。
そして、この政策立案及び政策提言に関する機能強化について、議会改革推進特別委員会での検討を踏まえ、平成27年2月からは、議会運営委員会で協議を重ね、平成27年9月には政策立案・政策提言の進め方についての基本的なかたちを決定しました。これは、4つの常任委員会がそれぞれ課題を設定し、委員間で討議をしながら調査を進め、また、議会報告会で市民と意見交換も行い、委員会の総意として政策提言を行うとしたものです。
これまで、日頃から議員という立場で受けとめ、考える、問題意識を基本としながら、各委員会においては、市政がさらに良くなっていくことを願い、この初めての取組に試行錯誤を重ねてきました。
その結果は、小平市議会の議会改革の一つの成果であり、また、議会からの立案・提言によって、市の政策が向上していくことを大きな趣旨としています。
立案・提言等の内容については、添付ファイルをご覧ください。
令和5年3月
- 総務委員会政策提言(PDF 663.8KB)
- 生活文教委員会政策提言(PDF 2MB)
- 厚生委員会政策提言(PDF 1.1MB)
- 環境建設委員会調査報告(PDF 4.9MB)(政策提言ではなく、調査報告としてまとめたもの)
令和3年3月
平成31年3月
平成28年12月、平成29年3月
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Reader(無料)が必要です。
Adobe社のサイトからダウンロードできます。(新規ウィンドウが開きます)