小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
更新日: 2007年(平成19年)9月27日 作成部署:企画政策部 政策課
日時:平成18年12月16日(土曜)午後7時~9時15分
会場:福祉会館第1集会室
参加者数:31人(欠席者23人)
傍聴者:1人
配付資料:
1. 第7回市民の会議準備会・会議の要旨
2. 第8回市民の会議準備会・会議の要旨
3. 学習会レジュメ「小平市の財政はどうなっているのか」資料一式
4. 自治基本条例参考事例
5. 市民の会議日程アンケート集計結果
6. 1月から3月の部会メンバー表(案)
7. 1、2、3月の進め方(案)
担当参事による説明。
配付資料詳細
質疑応答
Q1
俗に「3割自治」と言う言葉があるが、一般会計のうち、実際に小平市が自ら使い道を決められる部分はおよそ何割なのか。
A1
資料「予算の編成にあたって」の歳入の概要をご覧ください。このうち、市税56.1%、地方譲与税2.7%、地方消費税交付金3.8%などの分を加えておよそ「6割自治」といえる。そのほか、国と都の支出金は目的の制限をある程度受ける。ただし、行政運営にかかる経常経費として、全体の予算の約93%は使い道が決まってしまっている。
地方では「3割自治」という現状が多くあるのだろう。東京では、地方に比べて財政面で恵まれている。住んでいると分からないかもしれないが。
Q2
特別会計について。介護保険を見ると合計で67億6,343万円だが、介護保険料12億5,619万円と一般会計繰入金11億4,878万円を合わせても足りないが、残りはどこから出しているのか。
A2
国の負担金、都の負担金を受け入れしている。その他には支払基金交付金が入っている。足りない分は、いろいろなところが負担している。
世話人
財政そのものには、この条例づくりの過程で関わることはないかと思うが、財政・予算のあり方、運営、しくみ、ルール、それを監査する市民の体制などについて、どこまで条例で扱うか、今後、みんなで検討していくことになるのではないかと考えている。
1~3月日程のアンケート結果の報告
事務局
資料「市民の会議日程アンケート集計結果」の説明
前回決まったことの確認
日程組みの事務局提案
日程の提案
世話人
夜間の同一日時開催の提案
メンバー
世話人
(異議なく了承された)
決定した日程
いずれも、午後7時~9時