第18回 運営委員会・会議の要旨
更新日: 2008年(平成20年)2月16日 作成部署:企画政策部 政策課
日時
平成20年2月5日(火曜) 午後6時~9時30分
会場
福祉会館第3集会室
配付資料
- 運営委員会議題案
- 前文案
- 起草グループ会議録
- 基本理念、基本原則案
- 起草グループ条文案(市民・参加協働、市民投票)
会議結果の概要
1.現状の確認
- 「目的:前回出された意見を元に修正中。
- 「定義」:最後の段階にまとめる予定。(仮)「定義」で本日提案。
- 「基本原則、基本理念」:前回の全体会を踏まえて本日提案。
- 「権利」:以前の全体会で出された意見もとに条文案を本日提案。
- 「住民投票」:本日提出
- 「コミュニティ」:内容が固まってから条文化。
- 「議会」:メンバーから改正案を元に条文化作業中。市が、議会と別途調整するということもあるので、次回以降に提出予定。
- 「市長」、「行財政運営」:骨子案に沿って条文化作業中。
- 「国、都等の関係」、「位置づけ」、「見直し」:全体会で出された意見を踏まえて修正中。
- 本文および解説2案の提案があった。
【解説文の扱いについて】
- 今後、条文を市に提出する際に、解説をつくるのかどうか。そこはまだ正式に協議していない。
- (市)解説があった方が、市民の会議の思いは伝わると思う。議会に出す議案には条文だけだが、市報の特集号に解説をつける例もある。
- 「だより第11号」は、前文とその解説を掲載することとした。
- なお、今後は、これまでのように毎月20日発行ということにこだわらずに、何か動きがあった段階で発行することとした。
- 次回の会議は、2月13日の予定。
2.当面の進め方と3月日程設定
1.運営委員会、全体会の進め方
【市との調整ペースについて】
- 検討の進め方は、条文案のたたき台を議論して、市はその内容を持ち帰るとしたが、条文案は、市も事前に目を通すことができるので、内容によっては、同時進行で行うことも考えられると思う。
【代表からの提案】
- 期日が迫ってきたので、当面、全体会・運営委員会を月4回開催のペースで行うことを提案したい。
- 4回の内訳は、全体会のみの開催を月2回、運営委員会(進め方の協議)と全体会(内容の協議)の同時開催を月2回。
- なお、拡大運営委員会出席メンバーは、運営委員+会員有志とする。そして、拡大運営委員会で決定した進め方は、同日直後に行う全体会で、承認されたものとみなすこととしたい。承認いただければ、次回全体会で提案したいと思う。
【出された意見】
- これまでとは違い、ある程度意見が集約されてきていることもあるので、今後は、運営委員会で論点をはっきりさせて、その中で、全体としてどういう方向に進むかということまで詰めればいいのではないか。
【結論】
- 今後は、月2回の全体会および、月2回の運営委員会と全体会の複合開催を基本に進める。
- 複合開催日には、前半1時間での運営委員会で運営に関する事項の協議と内容に関する論点整理を行う。
- 後半2時間の全体会では、通常の全体会と同様に内容に関する協議を行なう。
2.日程確認と設定
- 以下の日程を次回の全体会で提案する。
- 2月29日(金)運営委員会+全体会 18時から
- 3月8日(土)全体会 14時から
- 3月14日(金)運営委員会+全体会 18時から
- 3月22日(土)全体会 14時から
- 3月30日(日)全体会 14時から
3.次回全体会の進め方
(1)進め方と日程
(2)前文について(報告)
(3)「地域コミュニティ」について
(4)条文案についての協議(基本理念、基本原則、参加・協働、市民投票)
(5)行政とのすり合わせ協議
- なお、(3)、(4)については、同じ項目をについて行うこととするので、場合によっては、議題をわけずに、同時にやることも考えられる。
4.論点整理と意見交換
1.基本理念、基本原則について(メンバーからの提案)
【出された意見】
- 「市民の信託による市政」の扱いについて
2.条文案(参加・協働部分について、起草グループからの提案)
(1)定義
(2)第2-5条「まちづくり活動の自由」
(3)第2-6条
(4)第3-1条(参加の対象)
(5)第3‐2条(参加の方法)
(6)骨子案#20
【出された意見】
- 骨子案#20について
- 法人その他の団体についての住所要件について
- 民間同士の協働について