援農ボランティア
更新日: 2021年(令和3年)5月7日 作成部署:地域振興部 産業振興課
市では、農業の担い手が不足している農家に対し、市民がボランティアで農作業を手伝う「援農ボランティア事業」を、JAの協力により進めています。
援農ボランティアは、農業に関心を持つ都民を対象に、農作業体験や農業者との交流などを通じて、都市農業の意義や役割について理解を深めてもらい、農家とともに安全で新鮮・良質な農産物等の生産を担う援農ボランティアを養成し、認定する事業です。
援農ボランティア養成講座と援農ボランティア認定後について
毎年4月に市報等で希望者を募集し、約6ヶ月間、農家での実習を10回と公益財団法人東京都農林水産振興財団が実施する座学を3回、視察1回を受けていただきます。認定後は実習受入農家で引き続きボランティア活動を行います。ボランティアですので、労賃・交通費等の支払はありません。