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【残りおおむね25世帯】食物資源循環事業 参加世帯を募集

更新日: 2024年(令和6年)10月4日  作成部署:環境部 資源循環課

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家庭から出る生ごみを無料で回収して、堆肥としてリサイクルする事業です。
「資源になるのでやりがいがある」「ごみがカラスに荒らされなくなった」「燃えるごみの量が減った」など、参加者から好評です。

この度、ご好評につき募集枠がおおむね25世帯になりました。参加を希望される方は、資源循環課(042-346-9535)までお問い合わせください。

募集内容

事業内容

[1]家庭から出た生ごみをご自身で用意するバケツに入れる。
 (注)3世帯以上で1グループを作り参加します。

[2]週1回バケツに入れた生ごみを集積場所に出します。
 (注)グループで敷地内に集積場所を決めてください。

[3]「おさるのかごや」のメロディで回収車が回収に伺います。
 (注)回収後はお早目にご自分のバケツをお持ち帰りください。

毎週、[1]~[3]をくりかえします。

回収の様子

回収日 

市内を3つの地区に分け、地区ごとに毎週1回生ごみを回収します。
(注)回収日の8時までに出してください。

火曜日の回収…東地区(上水南町・回田町・御幸町・鈴木町・天神町・大沼町・花小金井南町・花小金井)

水曜日の回収…西地区(中島町・上水新町・たかの台・小川町1丁目・栄町・小川西町・津田町)

金曜日の回収…中地区(小川町2丁目・小川東町・上水本町・喜平町・学園西町・学園東町・仲町・美園町)

バケツの用意

10リットル程度のフタつきバケツをご自身でご用意ください。

市販のフタつきバケツをご使用いただけます。

(注)EM菌バケツ(微生物の力を使って生ごみを発酵処理するバケツ)などを購入して使用する場合は、購入費の半額まで補助金が出る場合がありますので、お問い合わせください。

バケツで出された生ごみを回収します

申込み(先着25世帯程度)

市内3世帯以上でグループを作り、敷地内に集積場所を決めて、代表者が申込書を提出してください。

申込方法

1. 資源循環課(リサイクルセンター)窓口での提出
2. 郵送での提出
3. メールによる提出
4. FAXによる提出 
(注)いずれかの方法によりお申し込み下さい。

参加が決まりますとバケツシールを代表者にお渡しします。
また、参加者にできあがった堆肥を年2回差し上げます。(参加時期により堆肥の配布回数は異なります。)

申込み先

小平市環境部資源循環課 推進担当

住所 187-0031 小平市小川東町5-19-10 小平市リサイクルセンター内

電話 042-346-9535

FAX 042-346-9555

電子メール [email protected]

 食物資源(生ごみ)が堆肥になるまで

回収後、堆肥化工場に運ばれた食物資源(生ごみ)は、専用の処理機に投入し、かくはんして発酵させると、水分が抜け、約20日間で茶色の土のような堆肥のもとになります。これに、せんてい枝のチップを混ぜてさらに2週間ほど発酵させると堆肥が完成します。製品としてはその後さらに3カ月ほど寝かせてから出荷されます。

この堆肥を使った野菜や果物を食べて、野菜くずをバケツでまた出してというような資源循環を目指しています。

できあがった堆肥

 参加者の感想

アンケート調査では、「資源になるからやりがいがある」「燃えるごみの量が減った」「カラスが来なくなった」「手間はかからない」「堆肥を年2回もらえるのがいい」など好評で、回答者の9割の方から「参加して良かった」と感想をいただいています。

添付ファイル

お問合せ先

〒187-0031 
小平市小川東町5-19-10 小平市リサイクルセンター1階

資源循環課推進担当

電話:042-346-9535

FAX:042-346-9555

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