令和元年度 打ち水日和 in(イン) こだいらの実施について
更新日: 2021年(令和3年)3月10日 作成部署:環境部 環境政策課
夏の暑さ対策として、涼を得るための江戸の知恵である「打ち水」が、東京のおもてなしとして定着することを目指し、「打ち水日和 in(イン) こだいら」を開催しました。
打ち水日和 in(イン) こだいら(報告)
日時・場所
令和元年7月23日(火曜)午後3時30分から・小平市役所 南側芝生広場
令和元年7月21日(日曜)~8月17日(土曜)うち4日間で7回実施・ふれあい下水道館
内容
市役所南側芝生広場で夏休み親子環境教室に参加していただいた子どもたちに「打ち水」の体験をしてもらいました。打ち水前と打ち水後で周辺温度を測り、その効果を検証しながら楽しんで打ち水することができました。打ち水前に35.0℃だった周辺温度は打ち水後に31.3℃と3.7℃下がりました。
また、ふれあい下水道館においても、小学生を対象とした環境学習講座後に「打ち水」を実施いたしました。「打ち水」の前には打ち水の歴史と効果に関することや雨水の有効利用、水の大切さ等について、簡単な講義を行いました。「打ち水」により気温が下がったり、埃がたちにくいなど実感出来た様子でした。
打ち水の様子(写真)



協力
東京ガス株式会社 多摩支店
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