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トップ > 市政情報 > 長期総合計画・統計資料 > 第四次長期総合計画 > (仮称)小平市第四次長期総合計画策定状況 ニュースレター第18号 テキスト版
更新日: 2020年(令和2年)10月14日 作成部署:企画政策部 政策課
小平市では現在、新たな「長期総合計画」の策定に取り組んでいます。策定状況や取組について、広く市民の皆様にお知らせするため、不定期でニュースレターを発行しています。「長期総合計画」については、後段をご参照ください。
令和2年9月24日(木曜)の午後、第9回の小平市長期総合計画基本構想審議会が開催されました。
これまで、多くの市民の皆様にご意見をいただきながら、これから小平市が目指すまちの姿について「つながり」をキーワードとして導き出し、進むべき方向性を(仮称)小平市 第四次長期総合計画(素案)として取りまとめました。この素案に対して、改めて市民の皆様にご意見を伺った結果について共有するとともに、ご意見を踏まえ審議会として答申する基本構想について議論を深めました。
新型コロナウイルス感染症拡大による様々な影響を背景に、社会全体のデジタル化が加速度的に進むことが予想されます。時代の大きな転換期にある中、より安全で安心して、心豊かに暮らせる地域社会を皆で創っていくこと、市の特性を最大限いかすとともに、多様な主体による多様なつながりを育むことを第四次長期総合計画で示しています。
今後、身近で心強い存在である商店街や、小平市の地域資源の一つでもある農地を大切にしていきたいこと、多様性を小平市の推進力にしていくことなどを改めて審議会でも共有し、最終の答申としてまとめます。
感染予防対策を講じた上で、傍聴も可能として開催しました。また、ウェブ参加の委員と会場をモニターで中継しました。
小平市長期総合計画基本構想審議会の会議録(要旨)や会議資料は、小平市ホームページで公開しています。ぜひご覧ください。最終となる第10回審議会は、10月29日(木曜)午後3時から小平市役所大会議室で開催します。(仮称)小平市第四次長期総合計画基本構想について、審議会から小平市長に答申されます。
次期長期総合計画の「素案」を公表し、令和2年7月27日から8月25日まで、市民意見公募手続(パブリックコメント手続)を行いました。
期間中に、91人の方から、計177件のご意見をお寄せいただきました。
いただいたご意見の概要と市の考え方は、市ホームページで公表しています。
LINEアカウントは試行的な取組として、約1ヶ月の期間限開設でしたが、合計400人以上の方にご登録いただきました。10~30代の方の意見提出は、8割以上がLINEからでした。いただいたご意見(計177件)の概要と市の考え方は、市ホームページで公表していますので、ぜひご覧ください。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から当初開催を予定していた地域懇談会を中止とし、YouTubeによる動画の配信や、LINEアカウント(期間限定)の開設により「素案」をご案内しました。
まちづくりの最上位かつ総合的な計画で、市の将来像や進むべき方向性を示します。
現在策定を進めている 「(仮称)小平市第四次長期総合計画」は、右の図のとおり「基本構想」と「中期実行プラン」の2層構造となります(両方を合わせて「長期総合計画」といいます)。
「基本構想」は、市民、事業者、行政など全てのまちづくりの主体が共有する羅針盤の役割を担います。審議会から答申された内容を基に、令和2年12月市議会定例会で提案し、議会での議決後計画書を作成し、令和3年3月までに市民の皆様にお知らせします。
「中期実行プラン」は、基本構想に基づき市が予算を配分して実施する主要事業や優先事業を示すものです。市長任期に合わせて4年間ごとに作成します。第1期中期実行プランは、令和3年4月に行われる市長選挙後に作成し、市民の皆様にお知らせします。
四長総策定状況 ニュースレター(第18号)令和2年10月(PDF 1MB)
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