トップ > 健康・福祉 > 高齢者 > 在宅医療・介護連携 > ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」の配布

ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」の配布

更新日: 2021年(令和3年)10月19日  作成部署:健康福祉部 地域包括ケア推進担当

  • ツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

自分が希望する医療・介護を受けることができるよう、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)に関する普及啓発小冊子を配布しております。

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)について

 ACPとは、将来あなた自身が病気になったり介護が必要になったりしたときに備え、これまでに大切にしてきたことや、これから誰とどのように過ごしたいか、希望する医療や介護のことなどについて、家族や大切な人、医療・介護関係者とともにあらかじめ考え、話し合うプロセスのことを言います。

ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」「わたしの思い手帳 書き込み編」

「わたしの思い手帳」は、ACPについて自分自身で考え、家族や医療・介護関係者と繰り返し話し合うことの重要性を知っていただくとともに、実際にACPを行う際に参考としていただくことを目的に、東京都が作成いたしました。ACPの具体的なやりかた、よくある悩みやACPの場面紹介、知っておきたい医療や介護のことなどについて掲載した冊子です。

「わたしの思い手帳 書き込み編」は、「わたしの思い手帳」の別冊として、ACPについて自分自身で考えたことや、家族や大切な人、医療・介護関係者等と話し合ったことを書き留めることができます。記入した内容を見直したり共有したりなど、ACPを実際に行う際に、ご活用ください。

高齢者支援課、地域包括支援センターにて配布しているほか、東京都福祉保健局のページに原本データが掲載されておりますので、ご活用ください。なお、冊子がなくなり次第、配布終了となりますのでご了承ください。

東京都福祉保健局のページ(外部リンク)

 

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 健康福祉事務センター1階

高齢者支援課保健・医療・介護連携担当

電話:042-346-9539

FAX:042-346-9498

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

よりよいコンテンツ作成のための参考とさせていただきます

検索したい文言を入力してください

ページトップに戻る