小平市役所
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〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市議会6月定例会前に市長記者会見を行いました。令和3年度小平市一般会計補正予算(第5号)、小平市第十一小学校等複合施設の整備に関する基本計画及び鷹の台駅前広場整備のオープンハウスの開催、コロナ禍でお困りの方への生理用品の配布についてなどを情報提供いたしました。
令和3年度からスタートした「小平市第三次環境基本計画」を知っていただくため、お天気キャスターのくぼてんきさん、小平市観光まちづくり大使の鳳真由さん等をお招きし、こだいら環境シンポジウムをルネこだいらで開催するとともに、会場の様子をユーチューブで同時配信いたしました。 併せてコミュニケーションのユニバーサルデザイン(UD)を支援するためのアプリであるUDトークを利用して字幕の同時配信をいたしました。 市では、市民・事業者・市民団体の皆様と連携しながら「第三次環境基本計画」に基づく取組を進めることで、二酸化炭素排出量の削減に努めてまいります。
新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場である文化学園大学小平キャンパスを視察しました。現在、65歳以上の方を対象に、1日あたり約800人分の接種枠があります。接種券が届いている方のワクチンは確保していますので、集団接種又は個別接種の医療機関をご利用ください。
「女だから、男だから、ではなく、私だから、の時代へ」をキャッチフレーズとした男女共同参画週間は6月23日から29日です。
市役所1階ロビーで、ジェンダーに関するチェックリストや津田梅子に関する展示、小平市男女共同参画推進条例の説明動画を上映しています。
大沼町にあるガスミュージアムからお招きをいただき、東京ガスの防災対策、環境分野の取組について説明を受け、懇談をしました。その後、ガス灯館においてガス灯の誕生と普及事業などの展示を見学しました。
小平市医師会と新型コロナウイルス感染症に関する連携について、意見交換を行いました。小平市医師会では、小平市医師会館で6月19日からワクチン接種を開始し、ご協力をいただいております。
一橋大学社会学部の授業の一環で開催されたイベントにお招きいただき、オンラインで参加いたしました。女性が輝くとは何を意味するのかについて、講演をさせていただき、その後パネルディスカッションで意見交換などを行いました。参加された学生からも多くの質問や感想をいただき、とても参考になりました。
市では、令和4年度予定の鷹の台駅前広場整備に向けて設計を進めており、オープンハウスでは現在の検討状況をお知らせいています。また、日本樹木医会の会長から駅前広場おける現状の樹木の状態についてお話を伺いました。オープンハウスは、7月9日(金曜日)、10日(土曜日)にも開催されます。
老朽化が進んでいることなどから、小平第十一小学校の建て替えが決まり、市では令和3年秋ごろまでに基本計画を策定する予定です。学校の建て替えでは、教育活動の充実や教育環境の向上のほか、地域の人が利用できる交流の場などコミュニティ機能も併設し、地域コミュニティの醸成を目指します。オープンハウスでは、骨子案の内容や寄せられて意見などをパネル展示で紹介しました。
男女共同参画週間に合わせて、「防災・減災に男女共同参画の視点を」をテーマに講演会を中央公民館で開催しました。災害時の女性支援や多様性配慮の課題に取り組んでいる講師から、東日本大震災の教訓や地域防災対策の現状など女性の視点でお話をいただきました。
株式会社遠藤商会から新型コロナウイルス感染症に対策に役立ててほしいと消毒液付き検温器6台を寄附していただきました。市役所、健康センター、健康福祉事務センター等の公共施設への設置を検討いたします。