「てまえどり」で食品ロスを削減

小平市では、令和6年10月の「食品ロス削減月間」に合わせて「てまえどり運動」を実施しました。

「てまえどり」とは

「てまえどり」とは、すぐに食べる食品を買うとき、陳列棚の手前に置いてある商品（期限が近いもの）から取っていくことで食品の廃棄を減らす購買行動のことです。

買いものをするときに「てまえどり」を心がけていただくことが食品ロス削減につながります。

買ってすぐに食べる予定があるときは、ぜひ、「てまえどり」にご協力をお願いします。

市内コンビニエンスストアで「てまえどり運動」を実施

小平市では、毎年10月の「食品ロス削減月間」において「てまえどり運動」を実施し、食品ロス削減に取り組んでいます。

令和6年10月の食品ロス削減における「てまえどり運動」では、小平市内のコンビニエンスストア（セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ）や食料品小売店にご協力いただき、陳列棚に「てまえどり」啓発ポップを設置しました。