令和4年7月活動日誌

第24回夏季デフリンピック競技大会ブラジル2021に出場され、女子団体戦で銀メダル、女子ダブルスで銅メダル獲得した、小平ゆかりのアスリート、川﨑瑞恵選手が表敬訪問されました。前回大会での銅メダル獲得に続く2大会連続のメダルを獲得しました。今後の活躍も期待しております。

内閣府が定めた6月23日から6月29日までの「男女共同参画週間」に併せ、弁護士の太田啓子さんにご講演いただきました。「らしさ」からの自由として、私たちに潜んでいる「ジェンダー・バイアス」を知ることの大切さについて、お話しいただきました。

小平第一小学校の6年生の授業の一環として、公園をテーマとしたタウンミーティングを行いました。子どもたちにはグループに分かれて、白地図をベースに自由に自分たちが考えた公園像を描いてもらい、最後にグループごとに発表をしてもらいました。

小平第十二小学校の3年生が市役所見学に訪れました。クイズ形式で小平市を紹介しました。初めて見る市長室や応接室に、緊張している様子でした。

小平市子ども会育成者連絡協議会（子育協）の60周年記念式典が、ルネこだいらレセプシュンホールで開催され、お招きいただきました。子育協は、子どもたちが地域での体験や交流を通じて成長、自立することを願い、活動している団体です。創立60周年、おめでとうございました。

小平市高齢者芸能大会が、ルネこだいら大ホールで開催されました。高齢クラブの皆様方が元気でご活躍されることは、誠に喜ばしい限りであり、介護予防や健康づくりの推進につながるなど、大変意義深いものであります。今後もこのように活動を続けていただくことを期待しております。

小平市サッカー協会が特別協力している、第28回サッカー王選手権大会が、中央公園グランドで開催されました。この大会は、障がいを持つ人がスポーツを通じ、心身の発達と健康の保持、増進を図る目的で行われています。白熱した決勝戦を観戦しました。

小平第三小学校の三年生が、市役所見学に訪れました。クイズを交えて市長の仕事のことを説明しました。子どもたちからの「なぜ市長になったのですか」「何時まで仕事をしているのですか」などの質問にお答えしました。

小平市と埼玉県狭山市は、平成8年に「災害時相互応援協定」を締結し、災害発生時には相互に支援を行うこととしています。毎年、両市の総合防災訓練では相互に参加し、連携を深めています。本日は小谷野剛狭山市長を表敬訪問し、改めて災害時の支援や連携について確認してきました。

大規模な災害発生時に指定された小・中学校等に参集し、避難所の設営協力等の発災初期の初動業務を緊急初動要員として職員が行います。初動業務を迅速かつ円滑に行うには、学校や地域の方々との連携が不可欠です。そのため、毎年、緊急初動要員訓練を実施し、皆さんとの「顔の見える関係づくり」に努めております。本日の訓練にも暑い中、多くの学校や地域の方々にご参加いただきました。

二小青少対防災わくわくキャンプが、23日（土曜）から24日（日曜）にかけて、二小校庭他で行われました。コロナ禍の避難体験をテーマに、一泊のテント泊を想定した家族で楽しみながら学び、体験できる事業でした。24日の早朝に行われたラジオ体操にお邪魔しました。

毎週金曜日の12時から13時まで、小平の旬な情報をお届けしているコミュニティラジオ「TOKYO854 くるめラ」に、12時30分から電話出演しました。中央エリアの整備に関するオープンハウスや東部公園プールについてお話しました。

中央エリアの整備として、中央公民館、健康福祉事務センター、福祉会館の複合化を隈研吾建築都市設計事務所に設計などを委託しています。中央公民館にてオープンハウスを開催し、設計事業者による提案内容や敷地の全体的な整備イメージなどの展示とアンケートを実施しました。

戦没者のご遺族、ご来賓の皆様をお迎えして、小平市戦没者追悼式を執り行いました。戦没者の皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、誰もが安心して心豊かに暮らせる小平市を創造するために、全力を尽くすことを固く誓いました。

3年ぶりに花南地区納涼夏祭りが、花南市民広場で開催されました。残念ながら盆踊りは行いませんでしたが、よさこい演舞やプロのバンドによるライブが実施され、地域の皆さんが楽しく夏祭りを満喫していました。