東京の液状化予測図

　液状化現象とは、地震が発生した際に地盤が液体状になる現象のことです。
　平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、震源から遠く離れた東京都内でも、臨海部だけでなく内陸部においても液状化が発生し、区部東部の5区で木造住宅が傾くなどの被害が生じました。

東京都の液状化予測図

　東京都では、都内の液状化発生の可能性を色別で示した「東京の液状化予測図（令和3年度改訂版）」を公開しています。詳細については、東京都土木技術支援・人材育成センターのホームページをご覧ください。

東京の液状化予測図　令和3年度改訂版　（東京都土木技術支援・人材育成センターホームページ）（外部リンク）

(注)小平市は全域が液状化の可能性が低い地域とされています。