車検用の納税証明書について

軽自動車税（種別割）について、継続検査窓口での納税証明書の提示は原則不要です。

　自動車税納付確認システム（軽JNKS）の運用開始に伴い、令和5年1月から三輪・四輪の軽自動車、令和7年4月から二輪の小型自動車（排気量250cc超）は、原則として「車検用の軽自動車税（種別割）納税証明書」の提示が原則不要となりました。

　ただし、従来どおり「車検用の軽自動車税（種別割）納税証明書」が必要になる場合もあるためご注意ください。

「車検用の軽自動車税（種別割）納税証明書」の発送を廃止します

　口座振替や地方税お支払サイトで納付した場合、「車検用の軽自動車税（種別割）納税証明書」を市より発送していましたが、軽JNKSの利用による継続検査を受けられるようになったため、「車検用の軽自動車税（種別割）納税証明書」の発送を令和7年度から廃止します。

「車検用の軽自動車税（種別割）納税証明書」が必要になる場合

　以下の場合は、従来どおり「車検用の軽自動車税（種別割）納税証明書」が必要になる場合がありますのでご注意ください。

• 納付後すぐに、車検を受ける場合（納付情報が登録されるまで相応の日数を要するため、納税確認ができない場合があります。）
• 名義変更（中古車の購入直後など）の場合
• 他の市区町村へ引っ越した直後の場合
• 対象車両に過去の未納がある場合

各種リーフレット

軽JNKS

• 軽JNKS　リーフレット（PDF 511.3KB）

小型二輪OSS

• 小型二輪OSS　リーフレット（PDF 372.9KB）