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令和7年(2025年)に世界陸上・デフリンピックが東京都開催

更新日: 2024年(令和6年)9月9日  作成部署:地域振興部 文化スポーツ課

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令和7年(2025年)は9月に世界陸上競技選手権大会、11月に夏季デフリンピック競技大会と2つの国際スポーツの祭典が東京都で開催されます。

世界陸上競技選手権大会及び夏季デフリンピック競技大会 開催

令和7年(2025年)は9月に世界陸上競技選手権大会、11月に夏季デフリンピック競技大会と2つの国際スポーツの祭典が東京都で開催されます。

特にデフリンピックについては、今回の東京大会が100 周年というメモリアルな大会となっております。

 東京2025世界陸上競技選手権大会

ワールドアスレティックス(WA)が主催し、2年毎に開催される、陸上競技ではオリンピックと並ぶ世界最高峰の大会です。

第1回大会は、1983年フィンランドのヘルシンキで開催され、2025年大会は、20回目の大会です。

テレビ放送、ライブ配信等により世界で約10億人が視聴し、3,000名規模のボランティアが参加します。

東京での開催は1991年大会以来であり、2007年大阪大会を含めて、通算3回目の日本開催です。

日程

令和7年(2025年)9月13日~21日(9日間)

種目数

49種目(男子24種目、女子24種目、男女混合1種目)

競技会場

東京・国立競技場(マラソン、競歩は東京都内での実施を予定)

選手数

約210か国・地域、約2,000人

第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025

国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際総合スポーツ競技大会です。

第1回は、1924年フランスのパリで開催され、2025年大会は、デフリンピック100周年の記念すべき大会です。

デフリンピックは、裸耳状態での聴力損失が55デシベル以上で、定められた出場条件を満たした選手が出場資格を有し、競技は一般(健常者)の競技ルールに準拠します。

競技会場、試合中は補聴器等の装着を禁止し、手話の他、スタートランプや旗等を利用した視覚による情報保障が必要となります。

©全日本ろうあ連盟
左:川崎瑞恵選手 右:亀澤理穂選手©全日本ろうあ連盟

日程

令和7年(2025年)11月15日~26日(12日間)

競技数

21競技(陸上、水泳、卓球など)

競技会場

主に都内会場、サッカーは福島県、自転車は静岡県で実施予定

参加者数

70~80か国・地域から各国選手団等 約6,000人

大会PR映像

両大会への関心を高め、開催機運を盛り上げるため、2本のPR映像が公開されていますので是非ご覧ください。

動画[1]

注 動画は下のリンクからご覧ください。

https://youtu.be/tZY_OI11cnc(外部リンク)(TOKYO FORWARD 2025-世界陸上 デフリンピック-の東京開催を契機に”つながる”未来へ)

動画[2]

 注 動画は下のリンクからご覧ください。

https://youtu.be/t7DabVuZavs(外部リンク)(東京2025デフリンピックPR 動画 –みんなで応援しよう-)

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所1階

文化スポーツ課スポーツ推進担当

電話:042-346-9612

FAX:042-346-9575

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