おむつ代の医療費控除

おむつ使用証明書

確定申告でおむつ代が医療費控除として認められるためには、医師が発行するおむつ使用証明書が必要です。おむつ使用証明書の発行については医師にご相談ください。また、医療費控除については税務署へお問い合わせください。

おむつ使用証明書（PDF 83.1KB）

問合せ　東村山税務署　042-394-6811

介護保険主治医意見書確認書で代用できます

次の要件すべてに該当する方は、医師が発行するおむつ使用証明書に代えて、市が交付する介護保険主治医意見書確認書により申告することができます。

• 介護保険の要介護認定(要介護1～5)を受けている

• 介護保険主治医意見書において、障害高齢者の日常生活自立度（寝たきり度）がB1、B2、C1、C2のいずれかである、かつ、尿失禁が「現在あるか今後発生の可能性が高い状態」である、または失禁への対応としてカテーテルを使用している

(注)要件に該当するかどうかを事前に市で確認しますので、申請する前に必ず高齢者支援課認定担当（042-346-9759）へご連絡ください。

(注)介護保険主治医意見書確認書の交付に手数料はかかりません。

(注)介護保険主治医意見書確認書は前年分の申告に係る証明となります。

(注)修正申告を行う場合は最大で過去5年分まで交付を受けられます。ただし、おむつ代の医療費控除を受けるのが1年目の方は令和6年以降分のみとなります。

介護保険主治医意見書確認書の申請

申請方法

以下のいずれかにより申請できます。

インターネットによる申請

介護保険主治医意見書確認書申請のページへ（LoGoフォーム）（外部リンク）

郵送・窓口

以下の申請書をダウンロードしてご記入の上、下記の問合せ先へ持参または郵送してください。申請書は窓口にも置いてあります。

小平市介護保険主治医意見書確認申請書（PDF 62.5KB）

必要書類

同居の親族以外が申請する場合は、本人との関係性が確認できる書類（戸籍謄本等）を添付してください。本人が申請する場合や、本人と同居の親族が申請する場合は不要です。