トップ > 市政情報 > 市長室 > タウンミーティング > 令和6年度第3回市民と市長のタウンミーティング

令和6年度第3回市民と市長のタウンミーティング

更新日: 2024年(令和6年)12月20日  作成部署:市民部 市民課

  • ツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

場所

中央公民館 1階 視聴覚室

テーマ

地域防災(令和6年度地域防災フォーラムでの意見聴取)

日時

令和6年11月23日(土曜)午前11時20分~正午

参加者数

23人

質疑応答

【参加者】
今、地域防災計画の厚い束を示していただいたが、最初の説明の中で「市民が連携して」、と謳われているので、これを市民が理解するのが義務であると理解した。それをどのように可能にしていくのか。本日のこの集まりは何の意味があるのか。
例えば、スライドの中でスケジュール表のようなものがあったが、読み取れない大きさだ。
後でウェブを見てほしい、ということであるならば、この時間は何なのか。
どのように情報提供し、計画自体も含めて理解させようとしているのか。

【市長】
地域防災計画はこれだけ分厚いが、全部を市民が詳細に理解することを求めているわけではない。 市の仕事や、企業やライフラインを担っている会社がどのように対応するのかも書いてある。そのため、全部を理解していないと困ると言っているわけではない。それがまず大前提としてある。
今日は、市民に関わる部分について駆け足で説明をしたが、地域防災計画はまだ完成版ではない。 地域防災フォーラムやホームページなども使って市民からも意見をいただき、この年度末に完成版ができる。
これらを通して市民に1つひとつ理解していただきながら、一緒に作っていくのが、この地域防災計画だと捉えている。
私どもとしては、市民に少しでも、この防災計画を理解していただき意見を寄せていただきたいと思い、地域防災フォーラムもこのタウンミーティングも開催しているつもりだ。

【参加者】
市民が知るべき情報とは何か、どうやって伝えようとしているのか。
我々にどんなスキルを要求しているのか。報告のためにメモをしているが、市が何を伝えてほしいのかがわからない。結局、地域防災計画を見る必要があるのかがわからない。

【参加者】
先ほど示された地域防災計画の素案を昨日読んで、パブリックコメントも出した。前回と比べて全体が見直されていて、ページ数も減って読みやすくなったと思っているが、東京都が見直したのは昨年の春で、小平市が正式に出すのは来年の春。もう少し早く出してもらえるとありがたい。
質問だが、福祉避難所について、私どもの自治会で昨年アンケート調査(複数選択)をしたら、自宅避難を選んだ人が1番多かった。次に1番近い避難所である福祉避難所が多かった。避難所と福祉避難所の区別がつかない方も多く、とにかく近い避難所を選んだ方が多かった。福祉避難所の準備の状況はどうなっているのか。

【市長】
福祉避難所については、マニュアルを作っている最中だ。かなり配慮の必要な部分があるので丁寧に作っている。その運営の担い手の確保も必要なので、鋭意準備をしている。 福祉避難所となる「たいよう福祉センター」と「あおぞら福祉センター」についてはマニュアルが出来上がって、今度避難訓練をするところだ。その後、福祉避難所となる地域センターなどに展開していくという段階だ。
ただ、まだ参加者を交えての訓練まで行き着いておらず、まずスタッフの方で、ここが避難所になった時にはどのような動きをするのか、という準備を始めたところだ。
その後、福祉避難所、つまり地域センターなどに展開していく。

【参加者】
本日配布された資料の、地域防災計画の主な修正内容の「トイレの確保の強化」のところで、約50人あたり(トイレを)1基等々取り組んでおり、素晴らしいと思う。
実は、先日、小平第三中学校で、災害時のトイレのお話をさせていただいた。生徒が445名で、 その他合わせて500名弱の人数だと思うが、ほとんどのこどもが、自分の学校が避難所になることは知っているようだが、 マンホールトイレがあるということを知らなかった。そして、担当の先生も知らなかったということを知って、非常に愕然とした。
小平市は、2014年から 5年間かけて、38の施設に314基の マンホールトイレを設置し、近隣と比較しても多い。マンホールトイレの設置に早くから取り組んでおり、私としては、市民の財産だと思っている。そして、国土交通省から令和5年4月に発行された「マンホールトイレの整備運用チェックリスト」というものがあり、その中の「マンホールトイレの安全」にはマンホールトイレのテントを地面に固定する等のチェック項目が書かれているが、テントを止める、固定するところに非常に不安を持っている。
マンホールトイレを スピーディーに有効に設置ができるということは、とても大きな財産になり、避難所の防犯や衛生面にとってもとてもプラスになると思う。
市を挙げて、マンホールトイレの周知を図り、仕組みや使い方、 誰がやっても活用できるようにしてもらいたい。

【市長】
マンホールトイレについては、自主防災組織の皆さんには設置訓練を行っていただいていると思う。こどもたちが知らなかったということについては、学校の方に、日ごろの避難訓練の中でマンホールトイレの設置訓練ができないかを要望としてあげてみたいと思う。学校で設置訓練をしてくれるのであれば、小学校も中学校もこどもたちの認知度も上がると思うので、アイデアとしていただきたいと思う。

【参加者】
マンホールトイレに関連して、トイレとして使用する際に、プールの水を持ってきて流すようだが、避難所のある学校等に井戸を掘ってほしい。
井戸があればかなり水は確保できるのではないか。それについて今どんなふうに進められようとしているのか。水がなくなるとかなり問題だと思う。
もう1つは段ボールベッドだ。今の段階ではまだ常に体育館等に段ボールベッドが置いてあるということはないのか。

【市長】
今すぐに全ての学校で井戸を掘るまでに至っていないが、将来的には小学校は学校のプールがなくなっていく可能性もある。順次小学校の建て替えの際にプールが設置されない場合は防災井戸の整備をしていこうという方針だ。
段ボールベッドは、方向性は決まっているが、現在、全てが足りている状況ではない。これからの課題だ。

【参加者】
空き家が増えてきた。
みんなで集まって話すところは公民館しかない。例えば、その空き家を新しく次の方が購入するまでの間でも、自治会などで使わせていただくような支援をしていただきたい。

【市長】
 空き家の利活用に関しては、小平市内の空き家の場合、相続で課題があるなどで、空き家になっているという現状もある。そうした中で、どこまで空き家を使えるかは課題ではある。しかし、空き家が増えると、だんだん街も活気がなくなるし、犯罪や火災などの懸念もあるので、空き家自体はない方がいい。
防災や地域のつながりを作っていくために、居場所という切り口が必要であると捉えている。
それが空き家の活用なのか、地域の事業者からのご協力や個人のお宅の空部屋や民間からの借用か、公共施設以外のところでも作っていく必要があると思っている。地域の方とお話をしながら 居場所の確保を考えていきたい。

【参加者】
マンホールトイレが順調に稼働すれば 1日3万回分のトイレの使用ができる。
小平市にマンホールトイレを導入する際にデモンストレーションを行ったメーカーの方とお話しする機会があり、パンフレットや資料には、平常時から水を溜めておくことで発災後すぐにマンホールトイレが使えるとあった。
メーカーの方によると、平常時からマンホールトイレに水を入れておくかどうかについては各自治体が決めることなので、メーカーからは強く言えないようだ。
たくさんの数のマンホールトイレを設置して、それが速やかに使えないのは本当に残念なことだ。ぜひ今後、防災危機管理課への要望としてお願いしたい。
また、インターネットで見ると、防災トイレ10基の上屋が吹き飛んでいる映像がある。それを見ると、土嚢で押さえるのもよいが、誰が 作るのか、時間もかかるなど課題も多いので、せっかくロープが付属してついており、東京都の補助金もあるようなので、なるべくアンカーを打つような形で対応していただきたい。

【防災危機管理課長】
アンカーはない。土袋・砂袋を常備して、対応していただくのが現状だ。
マンホールトイレの水をあらかじめ溜めておく取組は始めている。現在試行段階で、季節を通じて水が腐らないか、ボウフラがわくのではないかなどを学校から指摘されていたのでなかなかできなかったが、一部の学校で試験的に水を溜めさせていただき、それを観察して問題ないこと、年に2回水を入れ替えれば大丈夫であることを確認し、我々が説得するための取組を始めている。

【参加者】
「みんなで高める地域防災力」という冊子の10ページに自主防災組織について書かれているが、理事会の中に自主防災組織があって、町内会自治会の下に自主防災組織がある形などがある。
これはどういう形なのかなと思った。

【市長】
今質問があったので3つのうち該当するものに手を挙げていただきたい。自治会の中にも自主防災組織、班を作っているという方と、それとは別に、自治会の下に自主防災組織 を作っている、あとは、連合会ではないが、商店会などと一緒になっているという方。
3番目の連合タイプの方はいないようである。あと、マンション防災は、マンションの組合と一緒になるのではと思う。

【参加者】
先ほど概要説明の中で、例えば災害時の復旧、電力だと1週間、通信だと12週間とか、水道だと1ヶ月と説明があったが、ごみの収集でそういったことは検討されているのか。
例えば、先ほどの簡易トイレについて、使用後はどこにどのように捨てるのか、また、よく大規模災害で見られる、がれきや大規模廃材をどのように処理すればよいのか、市ではある程度策定されているのか。

【市長】
災害の規模によっては、震災ごみの仮置場を設置することになる予定だ。
先日ちょうど小平・村山・大和衛生組合で、仮置場を設置する側の訓練をした。
そこでは能登半島で行われていた方式を一部取り入れたが、持って来てもらう時の順番とおろす順番を市民に告知し、例えば木などの燃やすごみや家電などと書いた紙を順番に貼って、それとは逆に、今度は仮置場で降ろしていってもらう流れを一方通行で行う訓練をしたばかりだ。ごみの収集は本当にすぐさま発生する課題だと捉えている。
ごみの処理場と自治体が連携して取り組んでいくこととなるが、 まずは通常の生活の維持のためにトイレのごみ対応が大前提になるので、被災ごみはしばらく集められないと思う。そのため、能登半島もそうであったが、家が潰れたまましばらく置かれてあるような状態は、小平でも見られることになると思う。


お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所1階

市民課市民相談担当

電話:042-346-9508

FAX:042-346-9550

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

よりよいコンテンツ作成のための参考とさせていただきます

検索したい文言を入力してください

ページトップに戻る