小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
【1面】
1年に一度は、健康診査を受けましょう
わたしたちは今、便利で豊かな社会に暮らしています。
しかし、その結果、つい食べ過ぎたり、運動不足になりがちです。
心筋梗塞や脳卒中などの生活習慣病を招くこともあるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、このような生活習慣の積み重ねが原因となり起こります。
特定健康診査(特定健診)は、生活習慣病の早期発見と改善に重点を置いた健康診査です。
対象者には、6月下旬に受診に必要な書類を送付しました。
健康な生活を送ることは医療費の節約にもなります。
毎年、定期的に特定健診を受けましょう。
実施期間 10月31日(木曜)まで
※実施期間終了間際はたいへん混雑します。早めに受診してください。
ところ 指定医療機関(対象者に送付した書類に一覧表が掲載されています)
費用 無料(指定の検査項目以外のものを追加した場合などには実費がかかります)
対象 40歳から74歳までの小平市の国民健康保険(国保)に加入している方
※妊産婦・長期入院など一部対象とならない場合があります。
※4月2日以降に小平市の国保に加入した方は、必要書類を送付していませんので、希望する方はお問い合わせください。
問 合 せ 保険年金課国民健康保険係 .042(346)9529
平成25年度から向こう5か年の特定健診および特定保健指導に関する目標値の設定、実施内容などを定めたものです。
市政資料コーナー(市役所1階)でご覧いただけます。
また、小平市ホームページにも掲載しています。
後期高齢者医療制度に加入の方の健康診査も始まりました。
対象者には、6月下旬に受診に必要な書類を送付しました。
実施期間 平成26年1月31日(金曜)まで
会社の健康保険や共済組合などに加入している方の特定健診については、加入先の医療保険にお問い合わせください。
健診を生活習慣病の予防に生かすためには、健診結果を理解することが大切です。
このため、市では各種の保健事業を行います。
特定健診を受けた後には、ぜひご利用ください。
特定健診の結果から、生活習慣病(糖尿病、高血圧症、脂質異常症、肥満症など)の発症リスクが高く、生活習慣の改善によって生活習慣病の予防効果が期待できる方に対して、特定保健指導の案内文をお送りします。
保健師や管理栄養士といった専門職が、自身のライフスタイルに合わせた生活習慣改善のためのプランづくりと実践をサポートするための保健指導です。
自分自身の健康状態を見直すよい機会となります。案内文が届いた場合には、ぜひ、特定保健指導をご利用ください。
特定検診結果に基づき 生活の改善の必要性が高い方には
積極的支援として 生活習慣の改善に向けて実施できる目標を設定し、継続的に実行できるよう支援します
特定検診結果に基づき 生活の改善の必要性が中程度の方には
動機付け支援として 生活習慣の改善に気付き、目標を設定し実行できるよう支援します
※積極的支援・動機付け支援を含む、特定健診を受けた方全員に対して生活習慣病予防に関する情報提供紙をお渡しします。
※治療が必要な方は医療機関への受診をおすすめする場合があります。
気軽に簡単 栄養・運動教室
小平健康塾 2日間の実践コース など
他の健康教室については、お問い合わせください。
問合せ 健康センター 電話042-346-3701
デリバリーこだいら(おおむね10人以上の市民の集まりに、職員が出向き説明する制度)をご活用ください。
問合せ
保険年金課国民健康保険係 電話042(346)9529
または保険年金課後期高齢者医療係 電話042(346)9538
【2面】
平成25年度の国民健康保険税の納税通知書は、7月8日(月曜)に発送
国民健康保険税(国保税)は、国保加入者の皆さんが、病気やけがをしたときの医療費のほか、出産や死亡の際の給付などに充てられます。
そのほかに国や都の支出金、前期高齢者交付金、一般会計からの繰入金などの収入により国保は事業運営を行っていますが、その中でも皆さんが納付する国保税は主要な財源の一つとなっています。
誰もが安心して医療を受けられるよう、納税へのご理解とご協力をお願いします。
医療費などを支払うためのしくみや平成25年度国保の予算内訳につきましては、PDF版をご覧ください。
国保が支払う医療費は、加入者の皆さんから納めていただく国保税や、国や都の支出金などで賄われています。
日頃から健康に注意して医療費の節約にご協力をお願いします。
医療費節約のポイント
生活習慣病にならないために、バランスの取れた食生活や適度な運動を心がけ、喫煙、過度の飲酒を見直すとともに、ストレスの解消にも努め、健康的な生活を送りましょう
必要以上の重複受診や、夜間・休日・時間外の受診は控えましょう
かかりつけのお医者さん(家庭医)をもち、必要な医療は早めに受診しましょう
定期的に健康診査を受けましょう。国保では、40歳以上の方を対象に特定健康診査、特定保健指導、30歳以上の方を対象に人間ドック利用費補助を行っています
ジェネリック医薬品とは、一般的に低価格でありながら、安全性・品質は先発医薬品(新薬)と同等と国に認められている後発医薬品のことです。
負担している薬代が節約でき、年々増え続ける医療費の節減につながります。
ジェネリック医薬品の使用を希望する場合は、医療機関や薬局でご相談ください。
これまでは、同じ世帯で75歳になった方が国保から後期高齢者医療制度に加入したとき、負担増とならないよう、5年間に限り国保加入者の国保税を減額するものとしていました。
平成25年度からは、これらの措置が次のように恒久化、延長されることになりました。
申請は不要です。
(1)低所得世帯に対する減額を受けていた世帯は、世帯構成や収入に変化がなければ引き続き減額が受けられます。
該当してから5年間の限定措置でしたが、期間を定めない恒久措置となりました。
(2)世帯の国保加入者が1人となる場合には、平等割額が減額されます。
該当してから5年間の平等割額を2分の1とする限定措置でしたが、その後も3年間は平等割額を4分の3として延長することになりました。
問合せ 保険年金課保険税係 電話042(346)9530
国保税の納期内納付が難しい場合は、納税相談を実施していますので、ご利用ください。
国保税を納期限の日に、指定の預貯金口座から自動的に納付できる便利な制度です。
ご連絡いただければ、すぐに申込書をお送りします。
問合せ 収納課 電話042(346)9527