市報こだいら:2017年4月20日号12面(抜粋記事)
更新日: 2017年(平成29年)4月20日 作成部署:企画政策部 秘書広報課
平成29年度小平市の予算
平成29年度の当初予算が決まりました。
予算の総額は1,024億5,800万円で、前年度から6億4,500万円、0.6%の減となりました。
4月9日に市長選挙が執行されることを考慮して、市民生活にできるだけ影響が生じないように、新規の施策などを見送った、いわゆる骨格予算として編成しました。
問合せ
財政課 電話042(346)9504
一般会計
当初予算:608億9,700万円
前年度比:△11億4,300万円(△1.8%)
特別会計
国民健康保険事業
当初予算:201億5,000万円
特別会計:△1億7,000万円(△0.8%)
後期高齢者医療
当初予算:40億6,300万円
前年度比:1億1,600万円( 2.9%)
介護保険事業
当初予算:131億7,700万円
前年度比:5億円( 3.9%)
下水道事業
当初予算:41億7,100万円
前年度比:5,200万円( 1.3%)
合計
当初予算:1,024億5,800万円
前年度比:△6億4,500万円(△0.6%)
平成29年度 主な事業
安全・安心で、いきいきとしたまちをめざして 地域・安全・生活・文化
避難所へのマンホールトイレの整備
1億240万円
ルネこだいらの設備改修
4,200万円
鈴木遺跡国指定史跡化などの推進 遺跡総括報告書のための基礎資料の作成など
2,518万円
快適で、ほんわかとするまちをめざして 緑・水・環境
緑の保護と緑化の推進 森のカルテづくり、みどりの相談員など
1,189万円
公共下水道長寿命化対策の推進 管路詳細調査、長寿命化改築・修繕工事(鈴木処理分区)
2億2,794万円
公共下水道雨水整備の推進
3億4,160万円
省エネルギー・創エネルギーの推進 太陽光発電設備、燃料電池の設置補助
1,230万円
高効率照明化への補助
600万円
飼い主のいない猫への取り組みの支援 不妊去勢手術費の助成
40万円
一般廃棄物処理基本計画の中間見直しおよび災害廃棄物処理計画の策定
400万円
食物資源循環事業
1,349万円
リサイクルセンターの更新 設計・施工一括発注、外構・解体設計など
1億6,734万円
住みやすく、希望のあるまちをめざして 都市基盤・交通・産業
都市計画道路整備の推進 小平都市計画道路3・4・19号線の事業計画策定に係る資料作成など
1,773万円
道路整備事業の充実 道路新設改良、道路維持、私道整備に対する助成
2億321万円
官民境界等先行調査
1,851万円
産業振興基本計画の策定
494万円
こだいら観光まちづくり協会運営支援
1,233万円
子育て中の女性の就労促進事業
861万円
健全で、進化するまちをめざして ―地方自治・行財政―
都区市町村情報セキュリティクラウドの整備 1,840万円
国民健康保険情報システムの改修 1,689万円
地方公営企業会計への移行 2,208万円
市民窓口業務の改善 1,070万円
申請書様式の整理・共通化の検討、案内サインや課の配置の検討など
健康で、はつらつとしたまちをめざして 次世代育成・健康福祉・教育・生涯学習
学童クラブの新設 上宿小学童クラブ第二、五小学童クラブ第二・第三、花小金井小学童クラブ第二
2,323万円
指定管理者による学童クラブの管理運営 四小学童クラブ第一、十小学童クラブ第三
3,968万円
認可保育園(私立保育園)の新設 私立保育園7園の新設に伴う運営費
8億947万円
小規模保育施設の新設 小規模保育施設1園の新設に伴う運営費
3,700万円
保育従事職員宿舎借上支援事業
1億696万円
子ども・若者計画の策定
347万円
子育て応援サイト運営支援
210万円
がん検診受診率向上事業の充実
39万円
B型肝炎任意予防接種事業 平成28年4月から7月に出生した方を対象に実施
77万円
特定健康診査等実施計画およびデータヘルス計画の策定
600万円
地域保健福祉計画・福祉のまちづくり推進計画の策定
462万円
地域包括ケア推進計画の策定
300万円
地域支援事業の再編成(介護保険事業)
8億9,785万円
障害福祉計画の策定
375万円
障がい者グループホームの自立支援給付費などの支援
2,449万円
学校施設の整備 五小増築・給食室改修工事、花小金井小増築・給食室改修工事、二小大規模改造工事など
2億8,877万円
花小金井南中学校地域開放型体育館の建設 基本設計および実施設計
3,497万円
小学校給食調理業務の委託化 二小の給食調理業務の委託、一小の強化磁器食器などの整備
4,947万円
教育振興基本計画の取り組みの検証・見直し
95万円
特別支援教育の充実 作業療法士の巡回回数増、巡回相談員に言語聴覚士を追加、就学支援委員会の構成員に心理職を追加など
95万円
スクールソーシャルワーカーの配置日数の拡充
309万円
放課後子ども教室の推進
282万円