小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら1面の記事を抜粋して掲載します。
風邪やインフルエンザは、ウイルスなどの病原体を吸い込むことなどで感染が広がっていきます。
せきやくしゃみが出はじめ、風邪かなと思ったら、エチケットとしてマスクを正しく着用し、人にうつさないよう心がけましょう。
問合せ
健康センター 電話042(346)3700
ウイルスそのものは普通のマスクの網目よりずっと小さいので、マスクだけですべての感染症を防ぐことはできません。
一方、せきやくしゃみなどによって飛び散るウイルスを含んだ飛沫はマスクを通れないので、マスクは飛沫による感染の予防に効果があります。
また、ウイルスは湿度が高いと生存期間が短くなり、口元の加湿の点でも予防に効果があります。
風邪やインフルエンザなどの予防に身近なマスク。
正しく使えば感染予防に大きな効果があります。
鼻の部分に折り目をつけて、鼻の形に合わせます。鼻とマスクとの間にすき間ができないように気をつけましょう
マスクは毎日新しいものに交換しましょう。
マスクを外すときは、耳ひもを持って外します。
マスクの表面にはウイルスがついている可能性があるので、触らないようにしましょう。
ひだ状の折り目を開いて、鼻からあごまですき間ができないように覆います
特にインフルエンザなどは感染力が強いので、家族の一人ひとりが気をつけて対策に取り組むことが大切です。
せきやくしゃみが出るときにマスクを持っていない場合は、ティッシュや二の腕の内側などで口や鼻を覆い、ほかの人から顔をそむけて、1メートル以上離れるようにしましょう。