小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら8面の記事を抜粋して掲載します。
今、地球温暖化への対策は差し迫った課題です。
未来の地球環境を守るには一人ひとりの省エネ意識や資源を大切にする行動が不可欠です。
今一度環境について考え、環境に配慮した生活を送りましょう。
市では、「10秒で省エネが楽しくなる」を合言葉に、アプリ版環境家計簿を配信しています。
家庭でのエネルギー使用量から二酸化炭素の排出量を算出し、グラフを表示することで、エネルギー使用量の見える化ができます。毎月の使用量を見える化することで、環境に与えている影響が一目でわかるとともに、エネルギー使用量を見直すきっかけにもなります。
地球環境を良くしたいという思いで活動している団体です。
小学校への出前授業やイベントの開催、ニュースや暮らしの工夫を発行しています。
環境のために、一緒に活動しませんか。
詳しくは、環境政策課へお問い合わせください。
環境に優しい暮らし方を実現するためのさまざまなアイデアが盛り込まれた冊子を発行しています。
早朝や夕方の日が高くない時間帯に打ち水を行うことで、気温が上がりにくくなり、体感温度が約2度下がると言われています。
打ち水には、お風呂の残り湯や雨水を利用しましょう。
水が蒸発する時に地面の熱を奪うので、地面の温度が下がります。
また、空気の流れができるので、そよ風が生まれます。
二酸化炭素排出量の削減に向けた努力をしても、約1度の気温上昇は避けられないと言われています。
そのため、これからは気温上昇によって発生する影響や被害を事前に予測し、適応していくことが重要になります。
気候変動への適応策について気象キャスターの菊池真以さんとともに考えてみませんか。
とき
6月25日(火曜) 午後2時~4時
ところ
中央公民館ホール
対象
市内在住・在勤・在学の方
定員
70人
申込み
6月21日(金曜)までに、住所、氏名、電話番号を問合せ先へ(電話・電子メール可、先着順)
問合せ
環境政策課 電話 042(346)9818、メール [email protected]
市では、市内の農家、JA東京むさし小平支店の協力で、学校給食で地場産農産物の利用を進めています(平成30年度の利用率は、小学校29.3パーセント、中学校は26.9パーセント)。
6月27日(木曜)は、市内公立小学校・中学校で小平産夏野菜カレーの給食を提供します。
季節の地場野菜を知り、旬のおいしさを味わう食育の一環として平成24年度から続けています。
この取り組みは、市内保育園の一部でも行います。
当日は、たまねぎ、にんじん、なす、ピーマン、かぼちゃ、トマト、さやいんげん、じゃがいも、にんにくなどを使用する予定で、学校・保育園給食も合わせると、市内で13,000食以上の小平夏野菜カレーが食べられることになります。
問合せ
学務課 電話 042(346)9571
市役所食堂では、季節の地場野菜をふんだんに使用した夏野菜カレーを300食限定で販売します。
この機会に、旬のおいしさを味わってみませんか。
とき
6月27日(木曜) 午前10時から
ところ
市役所6階食堂
価格
520円
企画・協力
小平市農のあるまちづくり推進会議、JA東京むさし小平支店
問合せ
産業振興課 電話 042(346)9533
新鮮な小平産野菜がたくさん食べられます。ぜひ、お越しください。
市役所6階食堂店長
元号が平成から令和に変わった5月1日(水曜・祝日)は、大安とも重なり、市役所には午前0時過ぎから婚姻届を提出する2人組が相次ぎました。
一番乗りとなった南翔太さん、葛西美優さん(は、「いつも「ありがとう」と言える仲でいたい。毎日が最高になるような楽しい家庭を築きたい」と笑顔で話していました。
この日の「令和婚」は、ふだんの約30倍以上の69組。
夫婦になるたくさんの2人組が、新たな時代の幕開けと人生の門出を重ね合わせて祝っていました。
市報こだいら電子書籍のスマートフォン用アプリカタポケをダウンロードして、で、他の2人組の写真も見ることができます。