小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら4面の記事を抜粋して掲載します。
令和3年度の固定資産税・都市計画税と、軽自動車税(種別割)の納税通知書を4月30日(金曜)に発送しました。
対象
令和3年1月1日(賦課期日)に、市内に土地・家屋・償却資産を所有していた方
市では、固定資産税路線価を無料で公開しています。
ところ
税務課(市役所2階)
土地の一部を分筆しないまま公衆用道路として使用している場合、道路部分の面積、または道路部分を除いた宅地部分の面積が分かる測量図面(土地家屋調査士や測量士など、有資格者が作成したもの)を添えて申告をすることで、道路部分の固定資産税・都市計画税が翌年度から非課税になります。
詳しくはお問い合わせください。
会社や個人で工場や商店などを経営している方は、その事業のために用いる機械や設備などの資産の所有状況を申告するよう義務付けられています。
これらの事業用資産は償却資産と呼ばれ、土地、家屋とともに固定資産税の対象となっています。
(注)詳しくは、納税通知書に同封のお知らせをご覧ください。
対象
令和3年4月1日(賦課期日)に、市内に主たる定置場がある軽自動車などを所有していた方
問合せ
税務課
給与所得者の勤務先の事業所へ、令和3年度の住民税特別徴収税額決定通知書を5月10日(月曜)に発送します。
普通徴収の方、年金特別徴収の方は、6月中旬に税額決定・納税通知書を自宅へ発送します。
申告期限の延長期間中に確定申告をした場合、5月10日(月曜)に発送する税額決定通知書に申告内容が反映されていない場合があります。
その場合は後日、税額の変更処理をして申告内容を反映した税額変更通知書を勤務先の事業所に発送します。
令和3年度の課税・非課税証明書は6月中旬から発行できます。
ただし、次のいずれかに該当する方は、5月10日(月曜)から発行できます。
[1]65歳未満で、住民税の全額を給与からの特別徴収で納めている
[2]65歳以上で年金を受給せず、住民税の全額を給与からの特別徴収で納めている
[3][1]または[2]に該当する方に扶養され、ご自身に収入がなく、その旨の申告をしていない
問合せ
税務課 電話042(346)9522・9523
市長が直接、皆さんのご意見やご提案をお聴きします。
ぜひご参加ください。
(注)テレビ会議システム(ズーム)で行います。
とき
5月22日・29日の土曜日 午前10時~正午
定員
各40人
申込み
5月6日(木曜)から各回前日の正午までに、電子メールで氏名、参加希望日を市民課へ(先着順)電話042(346)9508、
メール[email protected]
「今、議会に望むこと コロナ禍でお困りのこと、お聞かせください」をテーマに、意見交換をします。
たくさんのご意見やご提案をお待ちしています。
とき
5月15日(土曜) 午前10時~正午
ところ
学園西町地域センター第一・第二集会室
(注) テレビ会議システム(ズーム)でも参加できます。
定員
[1]テレビ会議システム(ズーム)30人、[2]会場10人
申込み
[1]は5月6日(木曜)から14日(金曜)の正午までに、電話または電子メールで問合せ先へ(先着順)、
[2]は当日、会場へ(先着順)
問合せ
議会事務局 電話042(346)9566、
メール[email protected]
携帯電話やモバイルバッテリーなどに使用されるリチウムイオン電池は、破損や変形により発熱・発火する危険性が高く、取り扱いに注意が必要です。
実際にリチウムイオン電池やニッケル水素電池、ニカド電池などの小型充電式電池が原因で、ごみ収集車やリサイクル工場での発火事故が発生しています。
これらの電池の分別にご協力ください。
リサイクルセンターで作業員が資源物の選別中、混入したインスリン注射針で誤って指を刺す事故が発生しました。
資源物に注射針を混ぜて出す行為は、作業員にとって危険です。
絶対にやめてください。
市では、注射針、針付きの注射器、ペン型注射器は収集できません。
病院や薬局に返してください。
問合せ
資源循環課 電話042(346)9535
チョコレート工場、藤森農園、にごりや農園、カフェ小川農園、久米農園、ベタニヤ館、東京ドリームなど約5キロメートルを歩きます。
とき
5月26日(水曜) 雨天決行
集合
午前9時30分 西武線東大和市駅改札口前
(注)解散は午後1時ごろ、JR新小平駅。
費用
600円
定員
15人
申込み
小平市シルバー人材センターへ(電話・電子メール可、先着順)電話042(344)2120、
メール[email protected]
こども110番のいえは、子どもが不審者などに被害を受けたり、身の危険を感じて助けを求めたりしたときに保護し、警察や学校へ通報するものです。
目印に、黄色いプレートを外壁などに掲げています。
現在、各地区の青少年対策地区委員会やPTAなどが、こども110番のいえへの協力を呼びかけています。
地域全体で子どもを見守るまちをつくるため、ご協力をお願いします。
申込みや活動内容など、詳しくはお問い合わせください。
(注)協力者が人的・物的被害を受けた場合は、市が加入する保険の約款に基づいた見舞金制度を設けています。
問合せ
地域安全課 電話042(346)9614
すべての住宅の居室、寝室、台所や階段に住宅用火災警報器の設置が義務化されて10年が経過しました。
住宅用火災警報器で電池式のものは、約10年で電池の寿命を迎えます。
警報器が有効作動して火災を未然に防いだ事例が多く報告されています。
自宅の警報器の設置年月日や動作確認、本体交換の検討をしましょう。
防災・救急・災害情報や、緊急時の対応を紹介する動画などを見ることができます。
アプリは、ホームページからダウンロードできます。
問合せ
小平消防署予防課防火管理係 電話042(341)0119
自主防犯組織は、地域住民が自発的に結成した防犯組織です。
「自分たちのまちは自分たちで守る」を合言葉にパトロールなどの防犯活動をして、犯罪者を寄せつけないまちづくりを目指しています。
市では、一定の要件を満たす組織に、補助金を交付しています。
詳しくは、お問い合わせください。
対象
おおむね100世帯以上で構成され、定期的に地域の防犯活動をしている組織
内容
2万円と世帯数に50円を掛けた額
(注)補助は一回限りです。
対象
2世帯以上で構成し、定期的に地域の防犯活動をしている組織
内容
5世帯につき防犯活動用腕章1個を貸し出し
問合せ
地域安全課 電話042(346)9614
空き家などが適正な管理をされないまま放置されると、老朽化などによる建物の破損、草木の繁茂、害虫の発生などで周囲の生活環境へ悪影響を及ぼします。
また、侵入者による犯罪発生を誘発するなど、地域の治安を維持するうえでの懸念材料にもなりかねません。
小平市空き家等の適正な管理に関する条例では、適正な管理を所有者などの責務としています。
現在使用している建物などを空き家にする場合も、近所の方に連絡先を伝えるなど、適正な管理をお願いします。
なお、空き家などでお困りの方には、相談窓口を紹介します。
詳しくは、お問い合わせください。
問合せ
地域安全課 電話042(346)9614