市報こだいら：2021年12月20日号 1面（抜粋記事）

市報こだいら1面の記事を抜粋して掲載します。

新型コロナウイルスワクチン 3回目接種が開始

2回目のワクチン接種を終えてから、原則8か月以上経過した18歳以上の方を対象に、3回目の接種が始まります。
予約に必要な接種券は、順次発送します。
接種券の発送時期やワクチン接種の流れなどをお知らせします。
(注）掲載した内容は、今後の国からの通達などにより、変更になる場合があります。

接種できるワクチン

市では当面、ファイザー社製ワクチンを使用します。
また、現在薬事承認中の武田/モデルナ社製ワクチンは、承認されしだい、使用が始まります。
1回目、2回目にファイザー社製ワクチンを接種した場合にも、3回目は武田/モデルナ社製ワクチンを接種することができます。
市には、令和4年3月までの使用分として、ファイザー社製ワクチン3万5,100人分、武田/モデルナ社製ワクチン2万5,950人分が供給される予定です。

3回目ワクチン接種の流れ

[1]接種券が届きます

2回目の接種から原則8か月以上経過した方に、順次接種券を送付します。
(注)　3回目の接種券は、予診票と一体型になります。
(注)　2回目の接種をした後に、小平市に転入した方は、お問い合わせください。

[2]電話・インターネットから予約

• 電話の方
  小平市コロナワクチンコールセンターへ 電話0120（985）365
  (注)　一部、直接予約を受け付ける医療機関があります。
• インターネットの方
  小平市コロナワクチン予約システムへ
  (注)　インターネット予約の支援を行います。詳しくは、決まりしだい、後日配布予定のチラシでお知らせします。

[3]会場で接種

予診票、接種済証などを持参して、予約した日時に会場へお越しください。
持ち物、注意事項など、詳しくは接種券同封のチラシをご覧ください。
(注)　東部・西部出張所、健康センター、健康福祉事務センターなどでは予約、相談はできません。

接種券の発送時期

接種券の発送時期は、原則8か月で接種する場合のスケジュールです。
今後の国からの通達などにより、変更になる場合があります。
予約の開始時期などは、決まりしだい、後日配布予定のチラシでお知らせします。

2回目接種日：接種券の発送

• 令和3年4月まで：令和3年11月19日に発送済みです
• 令和3年5月：12月20日
• 6月1日～13日：令和4年1月下旬ごろ
• 6月14日～20日：1月下旬ごろ
• 6月21日～27日：2月上旬ごろ
• 6月28日～7月6日：2月中旬ごろ
• 7月7日～13日：2月中旬ごろ
• 7月14日～20日：2月下旬ごろ
• 7月21日～31日：3月上旬ごろ
• 8月1日～30日：3月下旬ごろ
• 8月31日～9月30日：4月下旬ごろ
• 10月1日～30日：5月下旬ごろ
• 10月31日～11月30日：6月下旬ごろ

(注)　高齢者が主な対象となる時期については、予約申込みの集中を避けるため、期間を区切って発送などを行います。

接種会場

ワクチンは、個別接種会場（市内医療機関）、集団接種会場で接種できます。
(注)　接種会場一覧や送迎バスの時刻表など、決まりしだい、後日配布予定のチラシでお知らせします。また、接種会場は、予約時に小平市コロナワクチン予約システムからも確認できます。

ワクチン接種証明書

ワクチンを接種したことの証明は、電子証明書、接種済証、接種記録書などでできます。
また、ワクチン接種証明書は、海外用に加え、国内用の発行も開始しました。
詳しくは、小平市ホームページをご覧ください。
(注)　国内での接種事実の証明は、接種済証、接種記録書でも利用できます。

よくある質問

なぜ、追加（3回目）の接種が必要なのですか。

• 時間が経つにつれ、ワクチンの効果が低下していくからです。

3回目接種には副反応がありますか。2回目よりも重いですか。

• 2回目の接種時とおおむね同様の副反応が出るとされています。しかし、1回目・2回目と比較して、リンパ節が腫れる傾向があります。

(注)　厚生労働省ホームページより一部抜粋。

問合せ

電話での予約や相談など

小平市コロナワクチンコールセンター 電話0120（985）365（月曜～土曜日（祝日を除く）、午前9時～午後6時）

予約以外の相談など

市役所5階503会議室 電話042（312）1289（月曜～金曜日（祝日を除く）、午前8時30分～午後5時）

関連リンク

2021年12月20日号 2面

2021年12月20日号 目次

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