市史編さん 地域連携・市民協働
更新日: 2013年(平成25年)5月13日 作成部署:教育委員会教育部 図書館
今まで培った力を生かして、市史編さんに役立て、自分たちの地域理解になるならば自分たちも参加したいという声があがり、さまざまな連携を行いました。


模型造り
職業訓練大学校の先生の指導で、学生と市民が連携し、玉川上水の取水口の一つである小川分水の樋口(といぐち)の模型、小川村開村当初である延宝2(1674)年ごろの小川村の町並みの模型を作成しました。
図面のデジタル化
小平アーカイブスの会の協力により、明治時代の公図から村単位および小平村全体のデジタル画像を作成しました。
学校との連携
小学校資料調査時の市史編さんに関する臨時授業、中学校の小平市教育研究会での研修・広報活動、武蔵野美術大学との市史編さん関係出版物のデザインと小平の地域特性の研究など、多岐に渡り連携しました。