外国籍児童・生徒の就学手続きについて
更新日: 2021年(令和3年)4月23日 作成部署:教育委員会教育部 学務課
日本では、小学校6年間(6歳~12歳)、中学校3年間(13歳~15歳)が義務教育です。
外国籍の保護者にこの義務は適用されませんが、日本の学校への就学を希望すれば、小学校・中学校に入学することができます。入学する学校は、お住まいの住所地に基づいて教育委員会が定めています。
小・中学校への就学(English)
Public Elementary School and Junior High School Educational System(ページへリンク)
対象者
- 小平市にお住まいであり、小・中学校に入学できる年齢の児童・生徒
入学手続きのご案内
- 事前に小平市役所教育委員会学務課学事保健担当へご連絡ください。
- 在留カードまたは特別永住者証明書(保護者と本人)をお持ちの上、学務課学事保健担当の窓口(本庁舎5階)にお越しください。
- 市役所にお越しの際は、日本語がわかる方と一緒にお越しいただけると幸いです。
留意事項
- 住民票記載の住所によって入学する学校が決定します。(入学する学校を自由に選択することは原則できません。)
- お子さまの入国時期によっては、日本の学校教育法で規定する小学校を卒業していないと、公立中学校に入学できない場合があります。詳細は学務課学事保健担当にお問い合わせください。
各言語案内
上記のリンクをクリックすると文部科学省が掲載している各言語案内を選択するページに移動します。