(仮称)小平市第四次長期総合計画策定状況 ニュースレター第17号 テキスト版
更新日: 2020年(令和2年)8月7日 作成部署:企画政策部 政策課
小平市では現在、新たな「長期総合計画」の策定に取り組んでいます。策定状況や取組について、広く市民の皆様にお知らせするため、不定期でニュースレターを発行しています。「長期総合計画」については、後段をご参照ください。
第8回小平市長期総合計画基本構想審議会が開催されました
令和2年7月16日(木曜)の午後、第8回の小平市長期総合計画基本構想審議会が開催されました。
これまでの市民参加でいただいた御意見等を基に審議会を中心に議論を重ね、「(仮称)小平市第四次長期総合計画(素案)」として取りまとめました。
計画の期間中(令和3年度から令和14年度)にめざす将来像として、「つながり、共に創るまち こだいら」を掲げています。人と人とのつながりがどうあるべきなのか、新たな時代に対応しながら、これまで培ってきたつながりを土台に、多様なつながりを育むことなど様々な意味を集約した将来像です。審議会委員からは、「小平市が人と人とのつながりを大切にしながら、より素晴らしいまちをみんなで創っていこうとするイメージが持てる将来像となった」などの感想がありました。
小平市の目指す将来像と将来像の実現に向けた基本目標などを示す「基本構想」の体系は、下図のとおりです。
基本構想の体系


委員同士の間隔をあけスクール形式の座席配置、ウェブシステムで参加の委員2名と会場をモニターで中継するなど、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を図りました。
小平市長期総合計画基本構想審議会の会議録(要旨)や会議資料は、小平市ホームページで公開しています。ぜひご覧ください。
(仮称)小平市第四次長期総合計画(素案)へのご意見をお寄せください。

長期総合計画ってなんですか

市の将来像や進むべき方向性を示す計画です。長期総合計画は、市議会の議決を必要とする「基本構想」を含んでおり、この「基本構想」は市の計画体系の最上位に位置づけられます。
現在策定を進めている 「(仮称)小平市第四次長期総合計画」は、右の図のとおり「基本構想」と「(仮称)中期実行プラン」の2層構造を想定しています(両方を合わせて「長期総合計画」といいます)。
「基本構想」の計画期間は12年を想定しており、「(仮称)中期実行プラン」の計画期間は、市長任期に合わせた4年間を想定しています。
分野ごとの計画(都市計画マスタープラン、地域保健福祉計画等)は、最上位である「基本構想」に基づいて策定しています。
PDF版 ニュースレター 第17号
四長総策定状況 ニュースレター(第17号)令和2年8月(PDF 1MB)
関連リンク
- (仮称)小平市第四次長期総合計画策定状況 ニュースレターの最新号やバックナンバーは(仮称)小平市第四次長期総合計画策定状況 ニュースレターをご覧ください。
- 第四次長期総合計画全般については、第四次長期総合計画のメニューからご覧ください。
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