新堀用水にJR武蔵野線トンネル内地下水の放流を開始しました。
更新日: 2021年(令和3年)8月16日 作成部署:環境部 水と緑と公園課
小平市の用水路は水量が不足していることから、現在、市内東部地域の一部では枯渇した状態となっています。市では、流水のある用水路の再生に向けてJR東日本と協定を結び、令和3年8月11日から新堀用水に、武蔵野線トンネル内地下水の放流を開始しました。
小平市の用水路は水量が不足していることから、現在、市内東部地域の一部では枯渇した状態となっています。市では、流水のある用水路の再生に向けてJR東日本と協定を結び、武蔵野線トンネル内の地下水を、令和3年8月11日から新堀用水へ放流することを開始しました。(放流先:小平市津田町2丁目玉川上水立坑付近)
放流量は季節による変動がありますが、この地下水が新堀用水下流の、大沼田用水、野中用水、鈴木用水、田無用水に流れることになります。
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Reader(無料)が必要です。
Adobe社のサイトからダウンロードできます。(新規ウィンドウが開きます)