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障がい者の居住支援事業

更新日: 2022年(令和4年)8月24日  作成部署:健康福祉部 障がい者支援課

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小平市内に居住し、引き続き住み続けたいと希望する障がいのある方に対し、民間賃貸住宅への入居に関する相談に応じ、保証人がいない場合には民間の保証会社を紹介します。また、保証人がいない障がいのある方に対し、全国保証機構の加盟保証会社を紹介し、その会社の保証人代行サービスを利用した場合には、初回の家賃保証料の一部を助成します。

障害者居住支援事業 

利用できる方 (注)1

 世帯員のすべてが次の要件を満たすこと

1.援護の実施者が小平市であり、(ア)から(ウ)のいずれかに該当する

(ア)身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方

(イ)自立支援医療受給者証(精神通院)をお持ちの方

(ウ)障害者総合支援法施行令に掲げる特殊の疾病(難病等)の方

2.現に小平市内に1年以上居住し、かつ住民登録をしている方

3.年齢が18歳以上65歳未満の方

4.市内での転居を希望する方

支援事業の内容

  • 住まいに関する相談
  • 保証人がいない方に市と協定を締結した家賃保証会社の紹介

全国保証機構の加盟保証会社を紹介します。(物件により、紹介できない場合もあります)

[加盟保証会社]

1.株式会社Casa

2.日本セーフティー株式会社

3.フォーシーズ株式会社

4.日本賃貸保証株式会社

5.株式会社ラクーンレント

6.市と協定締結した団体

協定団体の名称住所
一般社団法人 全国保証機構東京都港区新橋5-13-7

障害者家賃保証料助成事業

 利用できる方

障がい者の居住支援事業を利用できる方の要件をすべて満たし、この事業を通じ、市が協定を締結した家賃保証会社(全国保証機構の加盟保証会社)の保証人代行サービスを利用している方。

(要件)

1.上記の「利用できる方(注)1」の要件を満たす世帯であること。

2.生活保護を受給していないこと。

助成内容

全国保証機構の加盟保証会社の保証人代行サービスを契約した後、初めて支払う家賃保証料(初回保証委託料)の2分の1の額(上限2万円)を助成します。

なお、家賃保証サービスの更新に係る保証料は、助成金の対象になりません。

助成金の申請手続き

1.助成金交付申請

助成金交付申請書と申請に必要な書類の提出が必要です。

(申請に必要な書類)

  • 賃貸借契約書の写し

  • 保証委託契約書の写し

  • 最初に支払った家賃保証料(初回保証委託料)の領収書の写し

  • 障害者手帳などの写し 

  • 助成金を振り込む口座番号のわかるもの(本人名義)、印鑑(認め印)

2.助成金交付決定

申請内容を審査し、助成金の交付が決定しましたら、「助成金交付決定通知書」を送付します。その後、ご指定の金融機関の口座に助成金を振り込みます。

申込先

地域生活支援センターあさやけ

電話 042-345-1741

FAX 042-345-1734

 

 

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 健康福祉事務センター2階

障がい者支援課相談支援制度担当

電話:042-312-1385

FAX:042-346-9541

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