高齢者補聴器購入費助成事業
更新日:
2024年(令和6年)4月30日
作成部署:健康福祉部 地域包括ケア推進担当
聴力の低下により、家族や友人とコミュニケーションがとりにくく、日常生活に不便を感じている中等度難聴の高齢者に対し、補聴器の購入費の一部を助成します。
対象者
次のすべてに当てはまる方
1 市内在住の65歳以上の方
2 身体障害者手帳(聴覚障害)の対象とならない方
3 本人の住民税が非課税の方
4 耳鼻咽喉科の医師から補聴器の必要性を認められ、医師意見書を提出できる方
5 過去5年間にこの制度による助成を受けていない方
助成費用 補聴器本体購入費用の2分の1(助成上限額4万円)
- 助成対象は補聴器本体(管理医療機器)1台の費用です
- 修理費やメンテナンス費、集音器や付属品の購入費用は対象外です
- 診察費、検査費用、医師意見書作成費等は自己負担です
注意事項
- 助成決定前に購入した機器は助成対象となりません
- 身体障害者手帳(聴覚障害)の相当と思われる場合は、障がい者支援課サービス支援担当(電話042-346-9542)までご相談ください
- 医師の意見書は診断日から3か月以内に高齢者支援課へ提出してください
- 本年(申請月が1月から6月の場合は前年)の1月1日時点で小平市に住所がない方は、居住していた区市町村の「住民税(非)課税証明書」を提出してください
- 交付決定を受けた日が属する翌年度末までに購入してください
- 補聴器を購入する際は(公財)テクノエイド協会が認定する「認定補聴器専門店」で購入してください
申請から助成までの流れ
- 高齢者支援課へ問合せ、助成対象となるか確認
- 高齢者支援課より交付申請書と医師意見書を送付
- 申請者は医師意見書を持参し耳鼻咽喉科を受診し、医師意見書に記入を受ける
- 申請者は記入済みの交付申請書と検査結果を添付した医師意見書を高齢者支援課へ提出
- 高齢者支援課より申請者へ交付決定書と購入関係書類を送付
- 申請者は認定補聴器専門にて補聴器を購入し、助成額の差額を支払う
(注)交付決定前に購入した機器は助成対象となりません
(注)補聴器を購入する際は(公財)テクノエイド協会が認定する「認定補聴器専門店」で購入してください