認知症の本人の声を聴く

認知症のご本人の声から、どんな地域だと安心して暮らせるか、どんな地域だと希望を持って自分らしく暮らしていけるか、皆さんと一緒に考えていきます。

認知症本人交流会

認知症の方同士が、日々感じる思いやそれぞれの趣味、好きなこと、思い出話など、みんなで交流しながら気軽に話せる場所です。本人同士ならではの不安な思いなども安心して話せます。

日時・会場　令和6年度認知症関連事業のご案内（PDF 480KB）

申込み　地域包括支援センター中央センター　電話　042-345-0691

ぴあ・オレンジ健成苑（若年性認知症の方の集いの場）

若年性認知症の方と家族が集える交流会です。若年での発症ならではの悩みや日々の心配事、家族同士だからこそ分かち合える思いなど話せる場所です。

日時　偶数月の第1土曜日　午前10時から11時

場所　特別養護老人ホーム小平健成苑　多目的ホール

申込み　地域包括支援センター小平健成苑　電話　042-451-8813

令和5年度こだいら認知症週間フォーラム

認知症の人の声を聴く～つながり、前を向き、自分らしく暮らす～

令和5年11月18日（土曜）福祉会館にて開催しました。

認知症ご本人から、普段の生活の様子や感じている思い、自身の希望や必要としていること等を聴き、本人とともに暮らしやすい地域づくりを目指します。認知症介護研究・研修東京センター永田久美子氏からの講演や、ロビーでは、本人の声を集めたポスター掲示などの普及啓発コーナーも開催。

本人の声を集めたポスター（抜粋版）（PDF 607.6KB）

チームオレンジ

認知症のご本人や家族の心理面・生活面の支援ニーズと、認知症支援リーダーを中心とした地域の支援とをつなぎ、認知症になっても安心して暮らし続けられる地域の仕組みです。認知症のご本人・家族の思いやニーズを聴き、活動に反映することが大切です。また、ご本人も地域を支える一員として活躍し、社会参加できるよう支援します。