令和6年度 通学路合同点検点検箇所と対応について
更新日: 2025年(令和7年)4月2日 作成部署:教育委員会教育部 学務課
教育委員会では、市内公立小学校、PTAをはじめとする保護者や地域住民、小平警察署などの関係機関と連携しながら、通学路の安全確保に努めております。令和6年度に実施した通学路合同点検で出された危険箇所の対応状況(令和7年2月末現在)についてお知らせいたします。
通学路の安全確保に向けた取組
通学路の対策については、交通安全教育をはじめとした注意喚起などのソフト面の対策と歩道整備や注意喚起看板の設置などハード面の対策をそれぞれ行い、児童・生徒の安全確保を図ります。
必要な対策を実施後、学校から保護者や地域住民に周知するとともに、引き続き、関係機関が協力して危険箇所について、対策実施の効果や必要な改善を翌年度以降の通学路合同点検に反映します。
通学路合同点検の取組
通学路の安全を確保するため、各小学校がPTAをはじめとする保護者や地域住民と連携を図りながら、通学路における危険箇所を洗い出し把握します。この危険箇所のうち特に通学路合同点検の実施が必要な箇所について、関係機関による通学路合同点検を行い、対策を検討し、必要な対応を行っています。
令和6年度 通学路合同点検点検箇所と対応状況(令和7年2月末現在)
令和6年度は、市内19の公立小学校全校で6月から9月にかけて通学路合同点検を実施しました。47の危険箇所を点検し84件の改善要望が出されました。改善要望に対する令和7年2月末現在の各所管での対応状況は、添付ファイルのとおりです。
令和6年度 通学路合同点検点検箇所と対応について(PDF 299.1KB)
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