市報こだいら:2016年5月20日号8面(抜粋記事)
更新日: 2016年(平成28年)5月20日 作成部署:企画政策部 秘書広報課
だいすきこだいら野菜
市内には約350軒の農家があり、さまざまな野菜が作られています。
そんな野菜たちの魅力と、活躍ぶりをご紹介します。
これからどんどん旬を迎えるこだいら野菜をぜひ味わってください。
JAファーマーズマーケット
青梅街道駅すぐ
午前9時から午後4時
(日曜日・祝日休み)
電話042-348-7244
小平駅南口すぐ
午前10時から午後3時
(日曜日・祝日休み)
季節ごとに20から25種類の野菜を作っています。
畑のすぐ近くにお客さんがいるので、緊張感を持って減農薬に努めています。
野菜は鮮度が命、できれば朝収穫した野菜を、その日のお昼くらいに食べてほしい。
野菜の本当の味がわかります。5月はトマトがおいしいです。
しっかり完熟してから採ったトマトは格別ですよ。
(梅室園 梅室さんご家族)
市内で採れた野菜を主に使用しています。
いつも新鮮な状態で手に入るのがうれしいです。
これからの季節は写真の揚げだし定食にも使用しているなすなどがどんどんおいしくなります。
アスパラなども旬を迎えるので、小平産野菜をふんだんに使ったピザもおススメです。
予約限定ですが、ぜひ食べてみてください。
(大野家店主)
保育園の給食では、市内の野菜を約8%使用しています。
お子さんたちが野菜にもっと親しみを持てるように畑づくりをしたり、簡単な調理などを体験したりしています。
5月はさつまいもの苗植えやグリンピースのさやむきなども行います。
近くに畑がある小平だからこそ、野菜が身近に感じられますね。
(仲町保育園長)