市報こだいら:2016年8月5日号 3面(抜粋記事)
更新日: 2016年(平成28年)8月5日 作成部署:企画政策部 秘書広報課
平成28年度秋期消化器がん(胃がん・大腸がん)検診
日程
10月
(男性・女性)
3日(月曜)・4日(火曜)・7日(金曜)・8日(土曜)・11日(火曜)・17日(月曜)
(女性のみ)
6日(木曜)・12日(水曜)
11月
(男性・女性)
1日(火曜)・2日(水曜)・8日(火曜)・16日(水曜)・17日(木曜)・19日(土曜)・22日(火曜)・25日(金曜)・28日(月曜)・29日(火曜)・30日(水曜)
(女性のみ)7日(月曜)・18日(金曜)・24日(木曜)
12月
(男性・女性)2日(金曜)・5日(月曜)・7日(水曜)・8日(木曜)・10日(土曜)・13日(火曜)・14日(水曜)・15日(木曜)・16日(金曜)・20日(火曜)
(女性のみ)1日(木曜)・9日(金曜)・19日(月曜)
※検診時間はいずれも午前中です。
※大腸がん検診のみの方は、希望日の記入は不要です。
ところ
健康センター
費用
無料
対象
35歳以上(昭和57年3月31日以前生まれ)で市内在住の方
胃がん検診
受診できない方
▽春期(4月以降)の胃がん検診を受診した
▽職場などで受診する機会がある
▽妊娠中または妊娠している可能性がある
▽胃がん検診の精密検査を受けて治療中または経過観察中(精密検査対象者で未受診の方を含む)である
▽胃・十二指腸の手術をしたことがある
▽胃・十二指腸の病気で、治療中または経過観察中である
▽腸閉塞(へいそく)を起こしたことがある
▽肺の手術(肺切除、胸郭形成術など)をした
▽介助が必要(自分の力で立っていられない、両手で体重を支えられない、寝返りに時間がかかるなど)である
▽肺炎を起こしやすい、飲み込む力が弱っている
▽透析をしている
▽バリウムを服用し、アレルギーを起こしたことがある
▽体重が百20キログラム以上ある
※75歳以上の方は、当日の問診で、体調やバリウムの誤嚥(ごえん)による危険性などを考慮し、受診をお断りする場合があります。
定員
各50人程度
内容
バリウムによるX線撮影
大腸がん検診
受診できない方
▽春期(4月以降)の大腸がん検診または7月以降個別に医療機関で大腸がん検診を受診した
▽職場などで受診する機会がある
▽大腸がん検診の精密検査を受けて治療中または経過観察中(精密検査対象者で未受診の方を含む)である
▽大腸の病気で、治療中または経過観察中である
定員
2,000人
内容
便の潜血反応検査
※容器(後日、自宅に送付)に便を採取し、健康センターへ持参。
−−共 通−−
申込み 8月15日(月曜)まで(消印有効)に、はがきに必要事項(以下参照)を記入のうえ、問合せ先へ
(電話不可、先着順)
※健康センター、東部・西部出張所、動く市役所に置いてある申込用紙または東京電子自治体共同運営サービスのホームページからも申し込めます(携帯電話からは紙面欄外のQRコードを読み取ってアクセス)。
※指定日時は9月中旬に通知します。
問合せ
健康センター(〒187−0043 学園東町一丁目19番12号)
電話042(346)3700
消化器がん検診申込み必要事項
1.氏 名(ふりがな)
2.性 別
3.生年月日
昭和 年 月 日
4.住所 〒187−
小平市
5.電話番号
6.希望する検診
(いずれかを記入してください)
ア.胃がん検診のみ
イ.大腸がん検診のみ
ウ.胃がん検診と大腸がん検診
7.胃がん検診の希望日
・なし(いつでもよい)
・あり(日程表から選んでくだ
さい。複数記入可)
健康づくり講演会 こころのABC活動
考え方のこつを学び心が元気になる方法
現代社会では、多くの人がストレスを抱えやすい環境で暮らし、以前より心の問題を起こしやすくなっています。ストレスから自分を守り、回復する力を育てるこころのABC活動について学びます。
とき
9月7日(水曜) 午後2時から4時 1時45分受付
ところ
健康センター
費用
無料
対象
市内在住・在勤の方
定員
60人
※保育19人あります(1歳6か月以上。申込み先へ)
講師
竹中晃二さん(早稲田大学人間科学学術院教授)
持ち物
健康手帳・参加カード(お持ちの方)、筆記用具
申込み
健康センターへ(先着順) 電話042(346)3701
地域連携型認知症疾患医療センターが決定
国立精神・神経医療研究センターが小平市の地域連携型認知症疾患医療センターに指定されました。
認知症に関する医療相談や診断を行うほか、地域の認知症に関するネットワークづくりなどを市とともに行います。
認知症に関する医療相談
まずは、お問い合わせください。
相談の内容によって専門医が改めて診察をし、診断します。
とき
午前9時から午後5時(土曜・日曜日、祝日を除く)
問合せ
国立精神・神経医療研究センター病院・認知症疾患医療センター 電話042(341)2711
熱中症になってしまったら
次のような症状がある場合は、熱中症を疑い、決して放置せず適切な応急処置をするとともに、医師に相談するか救急車を呼びましょう。
問合せ 健康センター電話042(346)3700
熱中症の症状と応急処置
重症度1度
- 手足や口のしびれ
- めまい、立ちくらみ
- 筋肉のこむら返り
- 気分が悪い
- 顔色が悪い
応急処置
- 冷たい飲料(できれば塩分を含むもの)を飲ませる
- 涼しいところで足を高くして休ませる
※自分で水分をとれない時や、症状が改善しない時は医療機関を受診すること。
重症度2度
- 頭痛
- 吐き気やおう吐
- からだがだるい
- 様子がおかしい
応急処置
- 冷たい飲料(できれば塩分を含むもの)を飲ませる
- 涼しいところで足を高くして休ませる
※自分で水分をとれない時や、症状が改善しない時は医療機関を受診すること。
重症度3度
- 顔が赤い
- 意識障害
- けいれん
- 言動がおかしい
- まっすぐ歩けない
- 体が熱い
応急処置
- すぐに救急車を呼ぶ
- 水や氷で首・脇の下・足の付け根を冷やすなど体温を下げながら救急車を待つ
※判断に迷った時は電話♯7119へ。
乳幼児健診・相談などの日程
問合せ(申込み) 健康センター
〒187-0043 学園東町一丁目19番12号 電話042(346)3701
ステップアップ離乳食
とき
8月17日(水曜)
対象
ステップ1…午後1時30分から
ステップ2…午後2時30分から
ステップ3…午前9時45分から
ステップ4…午前10時45分から 市内在住で、おおむね5か月から1歳6か月児
(ステップごとで対象が異なります。下記参照 )
持ち物
母子健康手帳
申込み
当日、会場へ
※会場は健康センター、費用は無料です。車での来場はご遠慮ください。
※ステップ1…5・6か月児、ステップ2…7・8か月児、ステップ3…9から11か月児、ステップ4…1歳から1歳6か月児。
休日応急診療・準夜応急診療(内科・小児科)
※いずれも診療所は変更になる場合があります。
問合せは042(346)3706へ。
小平市ホームページでもご覧になれます。
休日応急診療
日程
日曜日、祝日、年末年始
午前9時から午後5時
準夜応急診療
日程
月曜から日曜日(年中無休)
午後7時30分から10時30分
(受付は10時15分まで)
--共通--
名称
小平市医師会応急診療所
所在地
学園東町1-19-12
(健康センター内)
電話番号042(346)3706
(左記診療時間内)
※応急診療所の診療科目は内科と小児科です。
健康保険証、各種医療費受給者証を忘れずにお持ちください。
休日歯科応急診療医
(診療時間:午前9時から午後5時)
8月7日(日曜)
医療機関名
鈴木歯科医院
所在地
天神町2-3-32
電話番号
042(345)0505
8月11日(木曜・祝日)
医療機関名
大塚歯科医院
所在地
学園東町2-6-21
電話番号
042(344)1308
8月14日(日曜)
医療機関名
佐藤歯科クリニック
所在地
大沼町1-20-21
電話番号
042(345)5966
※車でお越しの際は、必ずお問い合わせください。