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市報こだいら:2017年10月20日号 8面(抜粋記事)

更新日: 2017年(平成29年)10月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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総合防災訓練 10月29日(日曜)小平第十四小学校

とき

10月29日(日曜)午前9時から正午まで

(注) 午前9時のサイレンを合図に訓練を開始します。

(注) 雨天時は、会場を体育館のみとし、午前11時で終了します。また、災害が発生した場合または荒天の場合は中止します。中止する場合は、当日の午前8時に防災行政無線でお知らせします。

ところ

小平第十四小学校(仲町33)

(注) 駐車場はありません。

(注) 動きやすい服装でご来場ください。サンダル履きは危険です。

(注) 自宅の防火・防犯に十分注意してご参加ください。

訓練の内容

シェイクアウト訓練

シェイクアウト訓練は、自宅、職場、外出先など、どこでもその場で、「姿勢を低く」「頭を守り」「動かない」という動作を行うことで、地震の際の安全確保行動を身につける訓練です。午前9時のサイレンを合図に、その場で姿勢を低くし、頭を守るなどの行動をとってください。

体験訓練

消火器による初期消火訓練、煙体験ハウス、救出救助訓練、応急救護訓練、AED(自動体外式除細動器)訓練、包帯法などの訓練や、要配慮者(災害時に配慮が必要な方)への接し方などを体験できます。

防災関係機関による訓練

市と災害時応援協定を結んでいる事業者などによる道路啓開訓練、救援物資搬送訓練などを行います。また、医師会、消防署、自主防災組織などによる消火活動および救出救助活動、トリアージ訓練などを実施します。

防災関係機関による展示

電気・ガス・水道・電話などのライフラインを支える機関や防災関連業者などが展示ブースを設けます。

スタンプラリー

スタンプは体験訓練などを実施すると押されます。スタンプをすべてそろえた方には、防災用品を差し上げます。

市内アマチュア無線局にご協力を

小平市アマチュア無線クラブでは、訓練会場で無線局(JE1YKR)を開設します。周波数は、430メガヘルツFM帯を使用します。

住まいに関する無料相談

住まいの耐震化などさまざまなことについて、建築士などの専門家による無料相談を実施します。図面などがあれば持参してください。

会場の近くにお住まいの方へ

午前9時のサイレンを地震発生と想定し、身の安全の確保、家の防火・防犯対策を行ってから、近所の方と訓練会場へ避難する訓練をしましょう。


自主防災組織作りましょう

互いに協力し、助け合うことが被害の軽減につながります。

近所の皆さんで話し合い、地域の自主防災組織を作りましょう。

現在、市では65の自主防災組織が活動し、自主防災組織の防災資機材の購入費や、運営経費などの一部を補助しています。

(注) 詳しくは、お問い合わせください。


家庭でできる防災対策

家の安全対策

家具の転倒・落下・移動の防止、ガラスの飛散防止など、家庭でできる重要な対策です。

また、消火器などを備え、玄関や窓際には障害物をなくして避難しやすくしましょう。

わが家の備え

水、トイレ(使い捨てタイプなど)、食料などを少なくとも3日分程度は備えましょう。

また、風呂の湯水はためておきましょう。

災害時、トイレや洗濯などの生活用水や消火用水に活用できます。

小平市防災マップアプリ

市では、スマートフォン用小平市防災マップアプリを公開しています。

インターネットなどの通信ができない状態でも、最寄りの避難場所や避難所などを確認することができます。

アプリ配信サイトから「小平市防災マップ」で検索してください。


情報提供

大規模災害時には、小平市ホームページ・携帯電話用ホームページを災害時緊急用ホームページに切り替え、メールマガジンでは、防災緊急情報を配信します。

なお、総合防災訓練時間中は、試験的に小平市ホームページ・携帯電話用ホームページを緊急用ホームページに切り替えます。

また、メールマガジンも訓練前日にテスト配信します。

問合せ

防災危機管理課 電話042(346)9519

市長のひとこと 未来に輝け

五年に一度開催される、日本和牛全国大会という祭典がある。

二回連続日本一の宮崎牛がその地位を守るのかが注目された。

実は、宮崎牛の生産地は宮崎県小林市なのだ。

小林市とは、私が「小林」というよしみで小林市の市長から電話があって、その後相互訪問し交流を続けている。

今回の大会にはその小林秀峰高校の女子生徒が出場し、地元農家との悪戦苦闘ぶりが話題になった。

若者が畜産業に取り組む姿はすがすがしい。

おおげさに言えば日本の未来に希望が持てた。

いつの世も若者は希望の星だ。


小平市長 小林正則


すべての赤ちゃんに絵本を ブックスタートがはじまります

市では、平成30年度から、3~4か月児健康診査時に、乳児と保護者に絵本の読み聞かせを行った後に、絵本を手渡す「ブックスタート]をはじめます。

問合せ

中央図書館 (〒187-0032 小川町二丁目1325番地) 電話042(345)1246


読み聞かせボランティアを募集

図書館職員と一緒に絵本の読み聞かせをするボランティアを募集します。

赤ちゃんと保護者に絵本を楽しむひとときを届けてみませんか。

活動日 第2・第4水曜日 正午から午後3時30分まで

対象

絵本の読み聞かせに関心がある方

スタートアップ講座(全5回)とリハーサルに参加可能な方

(注) 講座は、平成30年1月24日・31日、2月7日・21日・28日の水曜日の午後1時30分から3時まで。リハーサルは、平成30年3月14日・28日の水曜日(どちらか1日)。

(注) 日程について都合の悪い方は、問合せ先へご相談ください。

募集人数

50人

申込み

10月21日(土曜)から12月7日(木曜)までに、登録申込書を図書館(分室を除く)へ持参または送付。

(注) 登録申込書は、図書館(分室を除く)で配布しています。また、小平市立図書館ホームページからダウンロードもできます。

特別講演会 赤ちゃんと絵本 親子のふれあいから地域の子育て支援へ

絵本が乳幼児と読み手に、どのような影響を与えているのか。

また図書館や健康センターなどの自治体の役割や、ボランティアの協力の必要性などについて、NPOブックスタート理事の佐々木宏子さんが講演します。

とき

11月25日(土曜) 午後2時から4時まで 1時30分開場

ところ

中央図書館3階視聴覚室

定員

90人

(注) 未就学児は入場不可。

申込み

電話で問合せ先へ(先着順)



鍛えた体で元気に百歳

9月14日(木曜)、市長が百歳を迎える方を訪問し長寿をお祝いしました(今年度対象者23人)。

今回訪問した池田賢治さんの趣味は、パソコンを使って囲碁を楽しむことです。

戦後復興期、ダム建設に従事して鍛えた体が長寿の秘けつで、今でもデイサービスで体操や自転車こぎで体を動かしています。

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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