小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら2面の記事を抜粋して掲載します。
小平市民の皆様、新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、平成31年の輝かしい新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
初めに、私は昨年11月に町民の温かいご支援とご理解のもと、三期目の町政を担わせていただくこととなりました。
引き続きよろしくお願いいたします。
昨年も「小平町産業まつり」開催に際し、津本裕子市議会副議長様を団長とする訪問団並びに小林正則市長様のご訪問をいただき、交流の絆をより一層深めさせていただくことができました。
また、毎年訪問させていただいている「小平市民まつり」に加え、姉妹都市締結40周年記念事業として経済交流訪問団も伺わせていただき、両市町の経済団体の経済交流の方向性について意見交換させていただきましたことは、新たな交流の一歩となり、交流が活発化することを願うところであります。
「少年少女交歓交流事業」につきましても、昨年は貴市を訪問させていただき、両市町の子どもたちが、地域の特性を生かしたさまざまな体験を通して、交流を深められましたことは、また一段と大きく成長する機会になったのではないかと思っております。
さて、時代は少子・高齢化と推移しており、当町においてもその傾向が顕著に現れておりますが、農業・漁業を基幹産業とする当町にとっては、担い手の確保はもちろんのこと、産業基盤の充実は喫緊の取り組むべき課題となっております。
また、さまざまな子育て支援策を実施しており、さらには、本町の豊かな自然や歴史文化、そして、四季折々の食資源を通じ、地域の魅力を積極的に発信する施策の展開に全力で取り組んでいるところであります。
貴市におかれましても、すでにさまざまな施策に取り組まれていることと存じますが、今後ともこの難局に正面から向き合い、町民の方々と一丸となって「おびら」の魅力を存分に生かした取り組みを果敢に進めてまいりたいと考えております。
結びに、姉妹都市締結から40年が経過し、市民の皆様におかれましては、今後とも末永く、そしてより親密な交流をお願い申し上げますとともに、小平市の益々のご発展と市民の皆様にとって、今年一年幸多き年となりますことを心からご祈念申し上げ、年頭のごあいさつとさせていただきます。
北海道のほぼ北西に位置し、留萌(る もい)振興局管内南部に位置しています。
日本海に面していて他の三方は山に囲まれた青い海と緑にあふれ自然に恵まれたまちです。
小平市消防団(筋野明団長)は、9個分団147人で編成され、団員は本業を持ちながら、奉仕の精神で火災などの災害から市民の生命・身体・財産を守るため、日夜献身的に防災活動に従事しています。
出初式は、消防団による伝統的な年頭行事で、消防車パレード、東京消防庁音楽隊演奏、一斉放水などを披露します。
とき
1月11日(金曜) 午前10時から
ところ
小平駅南口ロータリー
(注) 荒天時は、内容を変更して午前11時からルネこだいらで行います。
(注) 出初式当日、午前8時から消防団各分団詰所でサイレンを10秒間鳴らします。火災ではありませんので、ご注意ください。
問合せ
防災危機管理課 電話042(346)9813
災害時には、自分の身を守るとともに、近所の人たちと助け合う地域防災力が大切です。
地域の防災対策の研究を重ね、実情に精通している元板橋区危機管理担当部長の鍵屋一さん(跡見学園女子大学教授)と一緒に、必要な防災対策を考えてみませんか。
(注) 手話通訳あり。
とき
2月17日(日曜) 午後2時から3時30分まで 1時30分開場
ところ
職業能力開発総合大学校3号館階段教室(小川西町2-32-1)
(注) 駐車場はありません。
定員
200人
申込み
防災危機管理課へ(電話・ファクシミリ・電子メール可、先着順)
電話042(346)9519、
FAX042(346)9513、
メール[email protected]
女(ひと)と男(ひと)のフォーラム
社内の仕事のやり方を変革し、社員の離職率を7分の1に削減した講師の青野慶久さん(サイボウズ株式会社代表取締役社長)が多様な働き方について話します。
家庭も仕事も楽しむための働き方を一緒に考えてみませんか。
とき
2月3日(日曜) 午後1時30分から3時30分まで
ところ
中央公民館ホール
定員
130人
(注) 保育7人あります(1歳から就学前まで。申込み先へ、先着順)
企画・運営
小平市男女共同参画推進実行委員会
申込み
市民協働・男女参画推進課へ(電話・電子メール可、先着順)
電話042(346)9618、
メール[email protected]
それぞれ傍聴できます。
とき
1月17日(木曜) 午後2時から
ところ
市役所5階505会議室
定員
20人
申込み
当日、午後1時40分から、問合せ先で受付(先着順)
問合せ
教育総務課 電話042(346)9568
とき
1月22日(火曜) 午後2時から
ところ
小川西町公民館
定員
5人
申込み
当日、午後1時50分から、会場で受付(申込み多数の場合は抽選)
問合せ
中央公民館 電話042(341)0861
とき
1月25日(金曜) 午後2時から4時まで
ところ
健康福祉事務センター2階第3・第4会議室
定員
15人
申込み
当日、午後1時30分から、会場で受付(先着順)
問合せ
障がい者支援課 電話042(346)9540
とき
1月29日(火曜) 午後2時から4時まで
ところ
市役所3階庁議室
定員
10人程度
申込み
当日、会場へ
問合せ
契約検査課 電話042(346)9517
市では、中央公民館・健康福祉事務センター・福祉会館・西部市民センター・小平元気村おがわ東の複合化などに関する基本計画の策定を、市民参加で進めています。
ワークショップは、中央公民館周辺エリアと小川駅周辺エリアに会場を分け、日程を2部に分けて行っています。
今回は、第2部のワークショップを開催します。
日程:内容:出欠連絡の期限日
日程:内容:出欠連絡の期限日
対象
市内在住・在勤・在学の方、市内で活動する方で、いずれかのワークショップまたは両方のワークショップの原則全日程に参加できる方
定員
各30人
申込み
住所、氏名、年齢、電話番号、電子メールアドレス、市内在住・在勤・在学・市内で活動のいずれか、「次の世代の新しい公共施設づくりについての私の考え」を明記のうえ、問合せ先へ(送付、ファクシミリ、電子メール可)
(注) 申込書は、市内の公共施設に置いてあるほか、小平市ホームページからダウンロードもできます。
(注) 傍聴のみの方は、申込み不要です。
(注) 各回の出欠を指定する日までにご連絡ください。
問合せ
公共施設マネジメント課(郵便番号187-8701 小平市役所)
電話042(346)9557、
FAX042(346)9513、
メール[email protected]
今回のテーマは、小平の観光です。
小平に観光に来た方の気持ちになって、小平駅からなかまちテラスまで市長と一緒に歩きます。
その後、市長が皆さんのご意見やご提案をお聴きします。
とき
1月20日(日曜) 午後2時から4時まで
(注) 集合は、午後2時に小平駅南口小平駅前交番付近。
ところ
なかまちテラス学習室3
申込み
当日、集合場所へ
問合せ
市民課 電話042(346)9508
市民税・都民税の普通徴収(第4期)
国民健康保険税(第7期)
(注) 納付は、1月31日(木曜)の納期限までにお願いします。
(注) 市税はコンビニエンスストアで納付できるほか、インターネットを利用してクレジットカードでも納付できます。
HP検索
ヤフー公金
詳しくは、納税通知書をご覧ください。
(注) 便利で納め忘れのない口座振替にご協力ください。
問合せ
収納課 電話042(346)9526
年明けの収集は、大量のごみと資源が出されるため、通常より収集時間が遅くなることがあります。
ご理解とご協力をお願いします。
問合せ
資源循環課 電話042(346)9535