市報こだいら:2022年6月5日号 8面(抜粋記事)
更新日: 2022年(令和4年)6月5日 作成部署:企画政策部 秘書広報課
市報こだいら8面の記事を抜粋して掲載します。
市長のこぼれ話
直接会う
4月・5月は、総会を開催する団体が多い。
昨年度まで、書面による総会など対面を控えていた団体から、今年度は対面開催でお声をかけていただくことが多くなった。
各会場は感染症対策をとり、席の間隔を開けるなど工夫がされ、どの会も「対面で開催できてうれしい」、「開催が3年ぶりとなり、久しぶりにお会いした」と笑顔。
まだまだコロナ禍、以前の通りとはいかないが、対面で行えることをまずは喜びたい。
小平市長 小林洋子
新型コロナウイルスワクチン接種の情報
新型コロナウイルスワクチンの接種券を順次発送しています。
接種券に同封の説明書や小平市ホームページなどを確認し、副反応など接種の際のリスクを理解したうえで、接種を検討してください。
接種は強制ではありません。
4回目接種
6月4日(土曜)発行のチラシをご覧ください。
3回目接種
5月25日(水曜)から、ファイザー社製、武田/モデルナ社製ワクチンの3回目接種について、2回目接種完了後の間隔が、6か月から5か月に変更になりました。
6月20日(月曜)から、7月分の予約枠を公開します。
接種券の送付日程
2回目の接種日 令和3年12月30日以前
- 接種券発送日
発送済み
2回目の接種日 12月31日~令和4年1月16日
- 接種券発送日
6月6日
2回目の接種日 1月17日~23日
- 接種券発送日
6月13日
2回目の接種日 1月24日~31日
- 接種券発送日
6月20日
(注) 2回目の接種日から5か月経過した日以降で予約してください。
(例)2回目の接種日が1月15日の場合は、6月15日以降で予約できます。
1・2回目接種
- 12歳以上の方…6月9日(木曜)から、1回目が7月分の予約枠を公開
- 5歳~11歳の方…6月22日(水曜)から、1回目が7月分の予約枠を公開
(注) 1・2回目をセットで予約できます。
問合せ
電話での予約や相談など
小平市コロナワクチンコールセンター 電話0120(985)365(月曜~土曜日(祝日を除く)、午前9時~午後6時)
予約以外の相談など
市役所5階503会議室 電話042(312)1289(月曜~金曜日(祝日を除く)、午前8時30分~午後5時)
スマートフォンなどで市からの情報を入手
市報こだいらや小平市ホームページなどに掲載した情報は、市の公式LINE(ライン)やツイッターでも配信しています。
問合せ
秘書広報課 電話042(346)9505
新型コロナウイルスワクチン接種情報などを配信 小平市公式LINE
最新の新型コロナウイルス関連情報やイベント情報などを配信しています。
また、トーク画面のメニューから、小平市ホームページへのリンクや、よくある質問などを見ることができます。
情報を受け取るには
LINEアプリのホーム画面で、小平市と入力して検索すると、小平市公式アカウントが表示されます。
追加を押すと、友だちに追加されて、配信された情報を受け取ることができます。
詳しい方法は、小平市ホームページをご覧ください。
イベント情報や気象情報を発信 小平市公式ツイッター
市報こだいらに掲載したイベント情報や、注意報・警報などの気象情報を発信しています。
また、災害時には、緊急情報を発信します。
- アカウント名…プチ田舎 東京都小平市(@kodaira_tokyo)
フォトニュース
武蔵野地域のうどん文化 100年フードに認定
文化庁が行っている、世代を超えて受け継がれ、長く地域で愛されてきた食文化を認定する100年フードの取り組みに、武蔵野地域のうどん文化が認定されました。
小平ふるさと村で活動する武蔵野手打ちうどん保存普及会の皆さんは、「今後も武蔵野うどんの文化が長く続くと嬉しいです」と笑顔で話していました。
小平糧うどん 手打ちうどん体験講習会
参加者は、自分で打ったうどん500グラムを持ち帰れます。
とき
6月19日(日曜) [1]午前10時~午後0時30分、[2]午後1時30分~4時
ところ
中央公民館地下実習室
費用
800円
対象
市内在住・在勤の方
定員
各15人
持ち物
エプロン、バンダナ(三角巾)、うどん持ち帰り用の容器
申込み
6月7日(火曜)の午前9時から、電話で住所、氏名、電話番号、参加を希望する回([1]・[2])を問合せ先へ(先着順)
協力
武蔵野手打ちうどん保存普及会
問合せ
こだいら観光まちづくり協会 電話042(312)3954(午前9時~午後5時)
3年ぶりに開催 バスとタクシーのひろばイン小平2022
5月21日(土曜)に、バスとタクシーのひろばイン小平2022が開催されました。
3年ぶりということもあり、当日は多くの人でにぎわっていました。
イベントに参加した子どもたちは、ふだんはあまり乗れない車とのふれあいを楽しみ、会場には笑顔があふれていました。