「都市計画公園・緑地の整備方針」を改定しました
更新日: 2020年(令和2年)7月16日 作成部署:環境部 水と緑と公園課
東京都と区市町は、優先的に整備を着手する区域を定める事業化計画の作成を柱とする「都市計画公園・緑地の整備方針」を策定し、都市計画公園・緑地の計画的・効率的な整備を促進してきました。
令和2年7月、これまでの事業進捗等を踏まえ、都や関係区市町が一体となって都市計画公園・緑地等の事業化などに集中的に取り組むため、令和11年度までの10年間を計画期間とする改定を行いました。
計画期間
- 令和2年度から令和11年度までの10年間
改定のポイント
- 都区市町事業全体で164の公園・緑地に約530ヘクタールの優先整備区域を設定
(注)優先整備区域とは、令和2年度から令和11年度の10年間に優先的に整備を進める区域のこと - 優先整備区域拡大のルールの明確化
- 優先整備区域内の建築制限の緩和を令和2年10月1日から施行予定
- 多様な事業主体との連携
小平市内の優先整備区域
- 小平市内では、整備を検討している鎌倉公園(小川町二丁目)と鷹の台公園(たかの台)の一部を優先整備区域として設定しました。
閲覧方法
- 東京都都市整備局のホームページ
- 都民情報ルーム(都庁第一本庁舎3階)
- 小平市役所 4階、水と緑と公園課
(注)関連リンクからもご覧いただけます。