小型家電のリサイクル
更新日: 2025年(令和7年)4月1日 作成部署:環境部 資源循環課
平成25年4月1日から、小型家電リサイクル法(使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律)が施行されました。
この法律は、小型家電に含まれるレアメタルや金・銀・プラチナの金属などを再資源化するためのものです。拠点やイベントで回収し、リサイクルしています。
リネットジャパン株式会社による宅配便回収も行っています。さあ、都市鉱山こだいらで、レアメタルを掘り起こしましょう。

小型家電の拠点回収
回収品目
- 以下の回収品目のうち、投入口のサイズ(縦11センチメートル、横24センチメートル)に入るもの。
- ACアダプター、ETC車載ユニット、ICレコーダー、USBメモリ、イヤホン、カーオーディオ、カーナビ、懐中電灯、携帯音楽プレーヤー、携帯型ゲーム機、携帯電話、ケーブル、充電器、据置型ゲーム機、卓上計算機、デジタルカメラ、電気かみそり、電気バリカン、電子血圧機、電子体温計、電子体重計、電子手帳、電動歯ブラシ、電話機、時計、ハードディスク、ヘアーアイロン、ヘアードライヤー、フィルムカメラ、ヘッドホン、ポータブルカーナビ、ポータブルビデオカメラ、補聴器、メモリーカード、ラジオ、リモコン
回収場所
- 市役所、東部市民センター、西部市民センター、図書館(中央・喜平・上宿・津田・大沼)、鈴木公民館、上水新町地域センター、なかまちテラス、リサイクルセンター
- 各施設の開館時間内にご利用いただけます。
イベント回収
- 「こだいら環境フェスティバル」や「ごみゼロフリーマーケット」などのイベント時に回収しています。
リサイクルきゃらばんでの回収
- リサイクルきゃらばんの開催情報についてはリサイクルきゃらばん(陶磁器などの拠点回収)のページをご覧ください。
注意事項
- 回収品目のうち、回収ボックスの投入口(縦11センチメートル横24センチメートル)に入るものが対象です。
- 電池類は取り外してから投入してください。なお、小型充電式電池は専用の回収ボックスへ入れてください。どうしても取り外せないものは、そのまま入れてください。
- 投入口に入らないものは燃やさないごみに出してください。投入口に入らず、かつ小型充電式電池が取り外せない場合は、粗大ごみで出してください。
- 投入口に入れた製品は返却できません。
- 個人情報が含まれる製品は、個人情報を消去してから投入してください。
- 粗大ごみに該当するものは回収できません。
- 電子タバコは回収できません。出し方は、下記を参照ください。
- パソコンは回収できません。詳しくは、下記もしくはパソコンの出し方のページを参照ください。
- 事業で使用していたものは回収できません。
電子タバコの回収
- 電子タバコは、販売店やメーカーによる回収を利用してください。また、資源循環課窓口でも回収できます。(平日の8時30分から午後5時まで)


宅配便による小型家電やパソコンの回収
- 国の認定事業者「リネットジャパン株式会社」のホームページからインターネット(パソコンまたはスマートフォン)またはFAXで申し込みます。
- ダンボール箱等(箱の3辺の合計140センチメートル以内)を用意し、小型家電(パソコンも回収可能)を詰めます。重さは20キログラム以内です。
- 宅配業者が希望日時(最短翌日)にご自宅まで回収に来ます。
料金
- 回収先住所が小平市内で、パソコンを含む場合は、1回につき1箱が無料になります。(オプションサービスは有料)
- パソコンを含まない回収は有料です。
申込み
- 申込みと詳細は、リネットジャパン株式会社のホームページ(外部リンク)をご覧ください。
- FAXで申し込む場合はページ下部添付ファイルの案内をご確認の上、FAX専用申込書をダウンロードしてください。
注意事項
- 小型家電の処分に無許可の回収業者を利用しないでください。家庭の廃棄物の回収は、「一般廃棄物処理業の許可」がないとできません。詳しくは、環境省のホームページ(外部リンク)をご覧ください。
添付ファイル
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