妊娠SOS相談
更新日: 2024年(令和6年)9月11日 作成部署:こども家庭部 こども家庭センター
妊娠・出産にとまどいのある方へ
妊娠したけれど、どうしたらよいか分からないという方、ひとりで悩まず、ご相談ください。
相談は (小平市民の方対象の相談窓口です)
保健師、助産師が電話や面接で相談をお受けします。
日時:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時まで(祝日・年末年始を除く)
電話:042-346-3701
場所:小平市健康センター(西武多摩湖線 青梅街道駅徒歩5分。小平市役所から徒歩3分)
(注)都内にお住まいの方は東京都の相談窓口である、「東京都 妊娠相談ほっとライン(外部リンク)」電話:03-5339-1133 をご利用いただけます。
例えば、このような相談をお受けしています
「生理が遅れている。妊娠したかも…」
「思いがけず妊娠してしまい、相談できる人がいない」
「妊娠したが、自分では育てられない」
「産みたいが出産の費用がない」
「産もうかどうか迷っている」
「妊娠中の体調が心配」
…などの相談をお受けします。匿名でもけっこうです。秘密は守られます。一緒に考えていきましょう。
産婦人科で診察を受けるには
まず、自分が受けたい場所(地域)の産婦人科を探しましょう。
医療機関に電話をして、予約や診察時間・費用等を確認しましょう。
- 妊娠したかの検査、費用は医療機関によって異なります。健康保険は使えないので、全額自己負担になります。
妊娠・出産・育児にまつわるお金のこと
妊娠中
- 妊婦健診…健診費用を一部助成する「妊婦健康診査受診票」14回分を、母子健康手帳交付時にお渡しします。(詳しい費用などは各医療機関にお問い合わせください)
- 入院助産制度…経済的な理由などで出産費が用意できない場合には、助産費を援助する入院助産の制度があります。[問合せ先:生活支援課 Tel:042-346-9545]
出産
- 出産育児一時金…健康保険や国民健康保険の被保険者等が出産したときは、出産育児一時金が50万円支給されます。(注)妊娠週数が22週に達していないなど、産科医療補償制度の対象とならない出産の場合は、支給額が48.8万円となります。詳しくは加入している保険へお問い合わせください。(国民健康保険の方)
- 産科医療補償制度…この制度に加入している分娩機関での出産では、万一の際に補償を受けることができます。分娩時の何らかの理由により、重度の脳性まひになった赤ちゃんとご家族の経済的負担を補償する制度です。加入している医療機関にはシンボルマークが掲示されています。
申請先は、公益財団法人 日本医療機能評価機構です。
詳しくは、産科医療補償制度(公益財団法人 日本医療機能評価機構ホームページ)(外部リンク)をご覧ください。
【専用コールセンター】0120-330-637 午前9時~午後5時(土日祝除く)
育児
その他
その他のお手続き、母子健康手帳の交付など。
お問合せ先
〒187-0043
小平市学園東町1-19-12 健康センター1階
こども家庭センター母子保健担当
電話:042-346-3701
FAX:042-346-3705