幅の狭い道路を解消し安全で住みよいまちづくりに
更新日: 2017年(平成29年)6月12日 作成部署:都市開発部 道路課
私たちが毎日の生活で利用している道路は、環境の保持や、緊急車両の通行、防災の役割等、大変重要な役割を持っています。しかし、小平市内にはこれらの機能を十分に満たすことのできない狭い道路(狭あい道路)が多数あります。
建築基準法では、これらの機能を満たすために、幅員4メートル未満の道路に接している敷地は後退して建物の建築をしなければならないと定めています。

小平市では、狭あい道路の拡幅を促進し、安全で住みよいまちづくりを目指すために、建築などにより敷地後退した土地を市に寄付する場合、必要となる分筆のための測量や登記の費用を補助しています。
手続きの詳細は、下のページをご参照ください。
⇒狭あい道路の拡幅にかかる分筆、測量等補助金交付申請について