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トップ > 市政情報 > 長期総合計画・統計資料 > 第四次長期総合計画 > (仮称)小平市第四次長期総合計画策定状況 ニュースレター第4号 テキスト版
更新日: 2019年(令和元年)11月15日 作成部署:企画政策部 政策課
小平市では現在、新たな「長期総合計画」の策定に取り組んでいます。策定状況や取組について、広く市民の皆様にお知らせするため、不定期でニュースレターを発行しています。「長期総合計画」については、後段をご参照ください。
3月に引き続き、第2回となる市民ワークショップを開催しました(「SIM(シム)こだいら2030」も入れると通算3回目となります)。今回は、小平市の未来について、分野ごとに掘り下げていくテーマ設定。回を重ねたこともあり、すっかり打ち解けた様子で、終始和やかな雰囲気の中、活発な意見交換が行われました。
第1回市民ワークショップで出された様々なキーワードを便宜的に「くらし」「ひと」「まち」の3テーマに分類し、テーマごとに、自身の想いや小平市が大切にしていくことなどについて対話をしていただきました。
市民同士のつながりや交流を望む意見が多く、「みどりや自然を残したい」「にぎわいも必要」「もっと市のPRを」等、多様な意見が交わされました。
市の将来像や進むべき方向性を示す計画です。長期総合計画は、市議会の議決を必要とする「基本構想」を含んでおり、この「基本構想」は市の計画体系の最上位に位置づけられます。
現在策定を進めている 「(仮称)小平市第四次長期総合計画」は、右の図のとおり「基本構想」と「(仮称)中期実行プラン」の2層構造を想定しています(両方を合わせて「長期総合計画」といいます)。
「基本構想」の計画期間は12年を想定しており、「(仮称)中期実行プラン」の計画期間は、市長任期に合わせた4年間を想定しています。
分野ごとの計画(都市計画マスタープラン、地域保健福祉計画等)は、最上位である「基本構想」に基づいて策定しています。
「小平市長期総合計画基本構想審議会」を本年度に設置し、審議を進める予定です。
市民の皆様の意見を反映した計画とするため、各種の市民参加を予定しています。
長期総合計画策定における市民参加の取組例は以下のとおりです(予定を含む)。
18歳以上の市民2,000人(無作為抽出)を対象に、平成30年度に実施しました。報告書は、市役所1階の市政資料コーナーや市内図書館、ホームページでご覧いただけます。
18歳以上の市民2,000人(無作為抽出)を対象に参加依頼を送付し、ご応募いただいた方を対象として、平成31年3月に第1回を実施しました。今後、5月・6月にも開催予定です。
市内3か所程度において、地区別の懇談会を開催し、市民の皆様から意見や提案を広く収集する予定です。
基本構想の「素案」について、市民の皆様から自由に意見を述べていただく「市民意見公募手続」(パブリックコメント手続)を実施予定です。
上記の他にも、必要に応じた取組を実施していきます。
平成30年度においては、市内小学校で「出前授業」方式により、小学生の意見を聴かせていただきました。
四長総策定状況 ニュースレター(第4号)令和元年6月(PDF 512.4KB)
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