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トップ > 市政情報 > 長期総合計画・統計資料 > 第四次長期総合計画 > (仮称)小平市第四次長期総合計画策定状況 ニュースレター第19号 テキスト版
更新日: 2020年(令和2年)12月1日 作成部署:企画政策部 政策課
小平市では現在、新たな「長期総合計画」の策定に取り組んでいます。策定状況や取組について、広く市民の皆様にお知らせするため、不定期でニュースレターを発行しています。「長期総合計画」については、後段をご参照ください。
令和2年10月29日(木曜)の午後、第10回の小平市長期総合計画基本構想審議会が開催されました。
審議会として(仮称)小平市第四次長期総合計画基本構想を最終的に取りまとめ、小林市長に対し答申されました。小林市長からは、まず、新型コロナウイルス感染症の拡大による危機を乗り越えながら基本構想を取りまとめていただいたことに感謝の言葉がありました。そして、「答申いただいた基本構想の基本目標であるひとづくり、くらしづくり、まちづくり、またそれらを横断する二つのプロジェクトに、小平市にある人や物、そして文化などの資源を結集しながら総合的に進めていくことで、将来像である、「つながり、共に創るまち こだいら」が具現化できる、そう確信をしている。今後、今まで以上に市民の皆さんと行政が協働連携し、魅力あるまちづくりを進めてまいりたい。」との挨拶がありました。その後、各委員から、「この審議会では、多くの市民意見や委員同士の意見交換から、小平市のことを改めて学ぶことができた。」「審議会委員としての役割は終わるが、今後はこの基本構想で掲げた将来像の実現に向け、自分の立場で取り組んでいく。」といった挨拶がありました。
小平市長期総合計画基本構想審議会の会議録(要旨)や会議資料は、小平市ホームページで公開しています。ぜひご覧ください。
まちづくりの最上位かつ総合的な計画で、市の将来像や進むべき方向性を示します。
現在策定を進めている 「(仮称)小平市第四次長期総合計画」は、右の図のとおり「基本構想」と「中期実行プラン」の2層構造となります(両方を合わせて「長期総合計画」といいます)。
「基本構想」は、市民、事業者、行政など全てのまちづくりの主体が共有する羅針盤の役割を担います。審議会から答申された内容を基に、令和2年12月市議会定例会で提案し、議会での議決後計画書を作成し、令和3年3月までに市民の皆様にお知らせします。
「中期実行プラン」は、基本構想に基づき市が予算を配分して実施する主要事業や優先事業を示すものです。市長任期に合わせて4年間ごとに作成します。第1期中期実行プランは、令和3年4月に行われる市長選挙後に作成し、市民の皆様にお知らせします。
四長総策定状況 ニュースレター(第19号)令和2年11月(PDF 898.6KB)
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