第14期小平市廃棄物減量等推進審議会から答申
更新日: 2022年(令和4年)6月13日 作成部署:環境部 資源循環課
令和4年度に現行の小平市一般廃棄物処理基本計画が終了し、令和5年度から始まる次期計画の策定のため、その基本的事項について、廃棄物減量等推進審議会が市長に答申を行いました。
答申内容
小平市一般廃棄物処理基本計画の策定について(基本的事項)
市長に答申書を手交
- 食品ロスの効果的な削減推進のため、地域によって異なる傾向を含めたごみ組成分析調査の結果等を考慮しながら、削減推進計画を策定することが望ましい。
- 事業系ごみ処理手数料については、その減量効果も期待できることから、速やかに適正な処理原価を考慮した手数料への見直しを行うことが望ましい。
- 今回は、家庭ごみ有料化・戸別収集へ移行後、初めての計画策定となることから、適正なアンケート実施を行うことを希望する。
- 『こつこつ小平「もったいない」が根づくまち』については、次期計画においても、引き続きこれを基本理念の標語とする。また、イベント等での広報の際にも、積極的に用いるなどの努力を続けることが望ましい。
- 計画の基本となる案がまとまった段階では、パブリックコメント等を実施して市民意見の反映に努めるとともに、計画の策定後は十分な周知が行われることを要望する。
答申の全文は、資源循環課(小平市リサイクルセンター1階)、市政資料コーナー(市役所1階)でも閲覧できます。
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