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南海トラフ地震について

更新日: 2024年(令和6年)9月12日  作成部署:総務部 防災危機管理課

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 南海トラフ地震は、過去に大きな被害をもたらしてきた大規模地震です。

 南海トラフ地震について

 静岡県の駿河湾から宮崎県の日向灘沖まで続く、フィリピン海プレートとユーラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域を「南海トラフ」といいます。
 南海トラフ地震は、この南海トラフで概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震(1944年)及び昭和南海地震(1946年))が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきています。

日本付近のプレートの模式図
過去に発生した南海トラフ地震

南海トラフ地震臨時情報とは

 「南海トラフ地震臨時情報」は、南海トラフ沿いで異常な現象を観測された場合や地震発生の可能性が相対的に高まっていると評価された場合等に、気象庁から発表される情報です。情報名の後にキーワードが付記され「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」等の形で情報発表されます。

南海トラフ地震臨時情報

南海トラフ地震が発生した場合の小平市での震度予想

 令和4年5月に東京都が発表した「首都直下地震等における東京都の被害想定」では、南海トラフ地震(マグニチュード9クラス)が発生した場合、小平市の震度は5強または5弱と予想されています。

南海トラフ巨大地震(M9)の震度分布

南海トラフ地震に関するリーフレット

南海トラフ地震 -その時の備え-(外部リンク)
日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震 -事前の備え-(外部リンク)

南海トラフ地震 -その時の備え-
日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震

 南海トラフ地震に関するマンガ冊子

南海トラフ地震 その日が来たら… 東側編(外部リンク)
日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震 事前の備えで命を守る!(外部リンク)

南海トラフ地震その日が来たら…東側編
日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震

 

地震はいつ起きるかわかりません。家具の固定や備蓄などの日頃の備えを十分に行ってください。

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

防災危機管理課防災危機管理担当

電話:042-346-9519

FAX:042-346-9513

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