小平市の地域公共交通基本方針の素案へのご意見ありがとうございました

年度

令和5年度

案件の概要

　市では、持続可能な地域公共交通を目指して、新たな考え方や方向性を示す小平市の地域公共交通の基本方針の策定を進めるにあたって、これまでの取組の総括や課題を整理し、素案をまとめました。この素案への意見募集を、令和5年11月20日（月曜）から令和5年12月19日（火曜）まで行いました。

市民意見募集の状態（ステータス）

いただいたご意見に対する市の考え方（結果）

意見募集時期

2023年（令和5年）11月20日 ～ 2023年（令和5年）12月19日

提出意見の状況

　6人の方から、合計14件のご意見をいただきました。

ご意見（概要）と市の考え方

　寄せられたご意見と市の考え方については、下記の添付ファイルをご覧ください。

決定した政策等の入手方法

　小平市の地域公共交通基本方針は、下記リンク先からご覧になれます。
　また、公共交通課（市役所4階）、市政資料コーナー（市役所1階）、東部・西部出張所でもご覧になれます。

•  小平市の地域公共交通基本方針（PDF 1.5MB）

素案

（仮称）小平市の地域公共交通の基本方針素案（PDF 708.2KB）

パブリックコメントの実施結果

（仮称）小平市の地域公共交通の基本方針（素案）に対する市民意見公募手続の実施結果（PDF 284.3KB）

お知らせ

一覧を見る

令和7年度小平市地域公共交通事業継続支援金のご案内　小平市では、市民生活や経済活動に不可欠な地域公共交通を維持、確保するため、原油価格等の物価高騰の影響や乗務員不足など、非常に厳しい状況にある公共交通事業者（乗合バス事業者・タクシー事業者）を対象に、支援金を交付します。

小平南西部地域乗合タクシー実証実験運行を開始小平南西部地域では、定額予約制の乗合タクシーを地域の皆さんと検討し、令和6年6月10日(月曜)から令和7年5月30日(金曜)まで実証実験運行を行っています。 日常の買い物や通院、駅やバス停留所へのアクセスなどにぜひ利用してみませんか。 令和7年1月20日（月曜）からは、二つに分かれていた[1]上水本町エリアと[2]鷹の台駅西側エリアを一つに変更して、平日、毎日運行し、南西部地域内の全ての乗降場所が利用できます。 エリアを変更したことで、ご利用状況にどのような変化があるのか、皆様からのご意見をお聞かせいただきたくアンケート調査を実施しております。

コミュニティバス　にじバスのご案内にじバスは、小平駅南口 ～ なかまちテラス（仲町公民館・図書館） ～ 一橋学園駅 ～ 小平市役所周辺（中央公民館・中央図書館・健康センター・福祉会館・健康福祉事務センター） ～ 津田公民館・図書館 ～ 一橋学園駅 ～ あかしあ通り ～ 小平駅南口を結ぶコミュニティバスです。 運行路線図は、下記の添付ファイルをご覧ください。

コミュニティタクシー　ぶるべー号のご案内ぶるべー号は、ワンボックス車両で、停留所を設けて定時・定路線運行するコミュニティタクシーです。 現在、大沼ルート、栄町ルート、鈴木町ルートを試行運行しています。

にじバス・ぶるべー号サンクスクーポン参加店募集にじバス・ぶるべー号サンクスクーポンにご参加いただけるお店を募集しています。【受付終了】 参加店舗の店名・所在地・特典内容は、リーフレットに掲載し、市役所等の公共施設で配布しているので、お店のPRになります。