休日・準夜応急診療と救急病院

緊急時に受診できる医療機関を紹介します。

休日・準夜応急診療について

休日・準夜応急診療は小平市健康センター1階で実施しています。
院内感染防止のため基本的な感染防止対策を徹底したうえで実施しており、施設の都合上、令和4年12月から完全予約制で実施しています。

・診療科目は内科、小児科となります。
・予約方法は電話のみとなります。必ず事前に予約の上、来院をお願いします。
　（電話番号：042-346-3706）
　(注)事前の予約なしに直接来院されても、窓口での受付はできません。　
・受診の際は発熱や風邪症状の有無を問わず、マスクの着用にご協力をお願いします。 
・予約枠の都合上、受診をお断りすることもありますのであらかじめご了承ください。
・応急診療所では無症状の方に関する検査は行っていません。発熱やのどの痛み等の症状があり医師の診療が必要な方のみとなります。
・受診当日は診断を迅速に行うため、必要最低限の検査・投薬のみとなります。
・お支払いは現金のみとなります。（電子マネー、クレジットカード等はご利用になれません。）

（注）12月29日から1月5日までの準夜応急診療の診療時間は、午後6時30分から午後10時30分まで

診療場所

一般社団法人小平市医師会 応急診療所
(注)小平市医師会ホームページ（外部リンク）でもご案内しています。

所在地

小平市学園東町1-19-12　小平市健康センター内

電話番号

042-346-3706

完全予約制のため必ず事前に電話の上、予約してください。
受診方法等については、電話でお伝えします。お伝えした内容に従い、受診をお願いします。
(注)お問い合わせの状況により、電話がつながりにくい場合があります。
　（特に受付開始後1時間程度は電話が混み合います。）
呼吸困難や強い倦怠感など、命にかかわるような場合は、迷わずに救急車（電話119）を呼んでください。

発熱、風邪症状で受診される方へ

• 健康保険証（有効期限内のもの）、又は資格確認書をお持ちください。
  （注）マイナ保険証（健康保険証利用登録をしたマイナンバーカード）をお持ちの方は、マイナンバーカード（「資格情報のおしらせ」もあわせてお持ちください）をお持ちください。
• 各種医療費受給者証、おくすり手帳を忘れずにお持ちください。
• 高校生以下の受診は、保護者の同伴が必要です。
• PCR検査は実施しておりません。医師の判断により、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザを同時に検査できる抗原定性検査等を実施します。
• 診察医の判断により、受診された方を救急病院等へ紹介、転送する場合があります。

＜マイナ保険証について＞
・応急診療所は、マイナンバーカードを用いて医療情報を取得できる体制を整備しています。
・受診者ご自身にマイナンバーカードを使用した受付の認証操作をお願いしています。
・マイナ保険証利用を通じて正確な情報（薬剤情報、特定健診情報及びその他必要な情報等）を取得、活用するために、マイナ保険証利用についてご理解とご協力をお願いします。

休日歯科応急診療医

診療場所

市内の当番医
詳しくは、小平市歯科医師会ホームページの当番医の検索ページ（外部リンク）をご覧ください。

診療時間

午前9時から午後5時まで
 （注）当番医は変更になる場合がありますので、必ず各医療機関に電話で連絡をお願いします。 

関連リンク

医療情報ネット

医療機関の情報が検索できます

• 診療中の医療機関をさがす
• 自宅や勤務先などの近くの医療機関をさがす
• 診療科目や診療の領域でさがす
• 対応できる外国語でさがす

詳しくは、医療情報ネットのページ（外部リンク）をご覧ください。

東京消防庁救急相談センター「東京版救急受診ガイド」

病院へ行くか　救急車を呼ぶか　急な病気やけがで迷ったら
詳しくは、東京版救急受診ガイドのページ（外部リンク）をご覧ください。

こどもの救急　おかあさんのための救急、予防サイト

お子さんの症状にあわせた対処方法が検索できます。
詳しくは、公益社団法人日本小児科学会こどもの救急のページ（外部リンク）をご覧ください。 

救急病院

一橋病院（外部リンク）

所在地

小平市学園西町1-2-25

電話番号

042-343-1311

24時間救急体制（東京都指定二次救急医療機関）

曜日により勤務医師の診療科目が異なりますので、事前に電話での確認をお願いします。

公立昭和病院（外部リンク）

所在地

小平市花小金井8-1-1

電話番号

042-461-0052

　内科、小児科、外科、産婦人科、脳神経外科等について、24時間体制で行っています。

むさしの救急病院（外部リンク）

所在地
　小平市小川東町1-24-1
電話番号
　042-313-5520 

24時間365日夜間・休日も対応

• 救急センター　軽症から重症まで、幅広い診療科に対応しています。お子様のケガも、安心してご来院ください。
• 発熱外来　子どもから大人まで、インフルエンザ、新型コロナにも対応します。

その他応急診療・救急病院等のお問い合わせ 

東京消防庁救急相談センター

急な病気やけがをした際に、「今すぐ病院に行った方がいいか」「救急車を呼んだほうがいいか」など迷った時の相談（24時間対応）

電話番号
♯7119（携帯電話、PHS、プッシュ回線）
042-521-2323（上記以外の電話やつながらない場合）

子供の健康相談室（小児救急相談）

休日・夜間に小児科医師・看護師への電話による相談（平日午後6時～翌朝午前8時、休日午前8時～翌朝8時）

電話番号
＃8000（プッシュ回線の固定電話、携帯電話）
03-5285-8898（ダイヤル回線、IP電話などすべての電話）

小平消防署（病院・診療所案内）

救急医療機関の案内（24時間対応）

電話番号
042-341-0119

東京都医療機関案内サービス（ひまわり）

診療中の医療機関の案内（24時間対応）

電話番号
03-5272-0303

感染症・予防接種相談窓口

子宮頸がん予防（HPV）ワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般についての相談（平日午前9時～午後5時）

電話番号
0120-469-283

お知らせ

一覧を見る

野菜摂取量測定会 in 小平市健康センター6月は食育月間です。病気にかかるリスクを下げ、健康でいるために必要な野菜摂取目標量は1日350g（野菜料理として5皿分）以上です。野菜摂取量測定会で、ご自身の野菜摂取レベルを見て、食習慣を見直してみませんか？2か月連続のイベントです。スコアアップを目指して、野菜をたくさん食べましょう。

HPVワクチン（子宮頸がん予防ワクチン）の定期予防接種小学校6年生から高校1年生相当までの女子は、HPVワクチン（子宮頚がん予防ワクチン）の定期予防接種の対象となります。 HPVワクチンは3回の接種が必要となり、標準的な接種間隔では6か月以上の期間を要しますので、希望される方は早めの接種をご検討ください。

小平市住まいの相談会　民間賃貸住宅に住み替えを希望する住まい探しにお困りの方の相談に、居住支援の知識を有する相談員（専門相談員）が個別に応じます。 　令和7年度は、4月7日（月曜）より事前予約の受付を開始しますので、対象となる方は、住まい探しの選択肢の一つとしてご活用ください。

小平市居住支援協議会　小平市では、「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律（住宅セーフティネット法）」第51条の規定に基づき、令和7年4月1日に小平市居住支援協議会を設置しました。

帯状疱疹ワクチンの予防接種【50歳以上の一部対象：費用一部助成】帯状疱疹ワクチンについては、令和7年4月1日から65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳及び100歳以上を対象とした定期予防接種を実施しています。 また、令和7年度に限り、50歳以上で定期予防接種の対象とならない方を対象に、任意予防接種の費用助成を実施しています。 対象者の方は、費用の一部を公費負担により、接種を受けることができます。 接種を受けるかどうかは対象者の任意となりますので、医師とよく相談し、接種の効果や副反応などを十分に理解したうえで判断してください。